2020年12月31日木曜日

令和2年12月30日(水) 曇り

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

朝ドラの代わりに35年ほど前の『たけしくん、ハイ!』をやっている。今はないが当時、銀河テレビ小説といってNHKが月~金の夜ドラを流していた。そのころはその時間仕事をしてて観た記憶はないがやっていたのは知っている。

スープを持ち部屋のPCの電源を入れる。

水曜日の朝には変わっているロック画面。

今日が何曜日かなんてどうでもよい生活をしているが、普段は世間とストロークを残す意味でカレンダーの曜日に生活の歩調を合わせるようにしている。しかし年末年始は別でTV番組から曜日を知るのは困難になる。テレビは大枠の特番ばかりになるし、年が明ければ男性は紋付き袴、女性は晴れ着の正月仕様の番組になり今日が何曜日なんて初仕事までしばらくは関係なくなる。

ピアノとギター演奏に小鳥の囀りを入れた自然系というのかそういうのをかけて

ブログの更新。昼は焼きそば。完食できるが全部は明らかに多いので3分の1ほど残して残した分は夜に回す。

19時よりBS朝日開局20周年記念と銘打った「京都ぶらり歴史探訪」を観る。今回は「都の国宝4Kスペシャル」で仁和寺と醍醐寺を主に訪ねる。家の環境は4Kではないが今のハイビジョンでも十分美しい映像だ。

仁和寺の霊宝館では嵯峨天皇、橘逸勢(たちばなのはやなり)とともに三筆と世に謳われた空海の直筆を観たり、空海が最澄に宛てた手紙、有名な東寺所蔵の「風信帖(ふうしんじょう)」や高野山霊宝館の所蔵する直筆「聾瞽指帰(ろうこしいき)」は私も知っていたがこれは知らなかった。

そして醍醐寺では数ある文化財のうち国宝の清瀧宮拝殿や薬師堂の阿弥陀如来座像、他にも鎌倉時代の快慶が手がけたとされる水晶に入った阿弥陀仏などお腹いっぱいの内容で2時間が短く感ずる。

2020年12月30日水曜日

令和2年12月29日(火) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。朝ドラはなくてもこの時間には動き出すようにはしている。


スープを持ち部屋でブログにかかる。


プライムミュージックのサイトに問題があるのか私のPCが悪いのか判らないが、プライムミュージックが開かない。他の頁は開くのでパソコンが壊れているとも思えないが、それならそれで音楽なしでもかまわない。で、ブログの更新。昼は即席袋麺に少し手を加えて。


ここのところ、なんだかんだと言い訳して昼を普通に食べていたらいつの間にか制限オーバーの体重。なんで判ったかというと、前屈みになって靴下が履きにくくなり(こりゃ、いかん、病気のせいじゃないぞこれは)と思ったのだ。

動き回れないし、時間はあるから支えを使って家の中でできる自重の筋トレプログラムを考えてみるか。

夜は『SASAUKE』。最初のほうは観なくてもよいのだがチャンネルを変えるのせわしないのでダラダラ観る。残り放送時間と残り人数で最終ステージまで行ったかどうか分かるのがTVの宿命だが最終ステージをクリアしたかどうかまでは観ないとわからないから結局観てしまう。

番組にはまってみると、それなりに力の入る息を止めて観る場面はある。



2020年12月29日火曜日

令和2年12月28日(月) 曇りのち晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


正月明けまで朝ドラは休みで今日は過去の振り返り。明日からは別番組のようだ。スープを持って部屋に戻る。


きのうに続いてソロギター演奏をBGMに


ブログの更新。昼は納豆ご飯一膳。


『鬼滅の刃』人気はとどまるところを知らないが、最近それを上まわる勢いがあるのが少年ジャンプに現在も連載中の『呪術廻戦』というアニメだそうだ。少年ジャンプから出たのは同じで20代から40前の世代には心に刺さるど真ん中にはまるようで、コミックなどは入手困難のためプレミアム付きで売られているそうだ。

たまたまamazonプライムにアニメのシリーズ1があったので第1話~第3話を観てみた。なるほどね、そういう運びで物語は進むのか。ジャンルとしてはダーク・ファンタジーというのだそうだ。なぜ人気なのか分析するサイトもある。

夜になり年末特番のテレ朝『戦国大名総選挙』を観る。前にも他局だったか覚えてないが同じような企画があった。既視感があっても一杯飲みながらの歴史好きにはちょうどよい。専門家と一般人とAIだ投票するランキング形式で、徳川家康が6位だったのには意外だったが対武田軍の負け戦「三方ヶ原(みかたがはら)の戦い」など、が多いのが響いたようだ。



2020年12月28日月曜日

令和2年12月27日(日) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


8時半までリビングにいてスープを持ち部屋でブログにかかる。

 
ギターの演奏をBGMに


ブログの更新。昼はカップ麺。運動しないので本当はカップ半分でよいのがだろうが完食でスープまで完飲(笑)。


午後、プライム映画『ザ・ファブル』を観る。PCの大画面(24inch)で観ればよさそうだが実験的にスマホにダウンロードしてみる。出先での時間潰しには便利だが、今、出先はないので意味はない。

期待してなかったが、この映画おもしろい。主演は岡田准一の「ファブル」と呼ばれる都市伝説的な凄腕殺し屋。脇に佐藤浩市・安田顕・柳楽優弥・木村文乃・山本美月などを揃え、事情で一年間殺しを禁じられた主人公。

大阪に雲隠れするもそこでヤクザがらみのドンパチ出入りに巻き込まれてしまう。さあどうする?という設定で時間を忘れる娯楽作品に仕上がっている。来春、シリーズ化した作品が封切られる。


年末でTVは時間の長い特番ばかりだが、内容が薄そうでこれといって観たいものはない。20時から『大河』21時から香川照之のドラマ『当確師』。これも当選率99%という凄腕の選挙参謀の役。派手な顔面演技を抑えても彼の匂いがTVを通してあふれ出るようにその胡散臭い存在感がすごい。原作は『ハゲタカ』の真山仁で香川が加わって面白くないわけがない(笑)。

2020年12月27日日曜日

令和2年12月26日(土) 

 7時半離床。朝ドラがなくてもこの時間に床を離れるのは習慣化している。夏時間でも暗いうちから目覚めていて目が覚めてすぐに起き出すのではない。リビングで朝刊とラッシー。


土曜日の朝ドラダイジェストと来週の予告を観てスープを持ち部屋でブログにかかる。


ブラジルのジャズBGMのアルバムをながす。南米というと陽気なラテン民族の集まりのようなイメージを植え付けられているが、実は暗い歴史があり16世紀中性には先住民たるインディオへの侵略・虐殺がスペインにより大陸規模で行われ、ナチスのユダヤ人ホロコースト以上の犯罪だったといわれている。ここでは多くは語らないが宣教師ラス=カサス著『インディアスの破壊についての簡潔な報告』に詳しく記録されている。


ブログを更新して昼は納豆ご飯。写真を撮り忘れるが大きな問題ではない(笑)。

19時になり『炎の体育会』を観ながら飲む。大して面白い番組とは思わないが肩の力を抜いて飲みながら観るにはちょうどよい。息を止めて観るような緊張が続くのも疲れるしね。

21時からNHKで『Nスペ』。難病の「ALS」嘱託殺人から医師と患者の立場や気持の交錯を丁寧に取材してある。私も病名は違うが「多系統萎縮症」という難病指定の病気に罹患しており他人事(ひとごと)ではないが今のところ介護無しで生活できているし、その深刻さから逃げて目を逸らしているのでどこか他人事だが、患者の気持ちは痛いほど判る。

日本の法律では安楽死は認められておらず、この前の事件は嘱託殺人になるが、それとは別に鎮静(セデーション/Sedation)という医師の行為があるのを初めて知った。鎮静というのは癌などの末期症状で諸条件を満たす場合に行われる医療行為でモルヒネなどで痛みを緩和するのと違い、患者を状態により浅く、または深く眠らせることによって苦痛から解放させることをいう。寝たまま息を引き取る例もあるのでカンファレンス(医師や介護支援員の事前協議)が重要になってくるのは言うまでもない。誤解があるといけないのであえて書くが安楽死と鎮静は全く違うものである。



2020年12月26日土曜日

令和2年12月25日(金) 晴れのち薄曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


朝ドラ『おちょやん』のモデルは浪花千栄子といわれているが、私たち世代以上は知っていたとしてもミヤコ蝶々でもあやしいのに50代でも浪花千栄子の認知度は低いのではないだろうか。それが視聴率に直結しているという話ではないが。

スープを持ち部屋でブログにかかる。


BGMはボサノバ系のお薦めから選んで


ブログの更新。いったん電源を落としキーボードを掃除する。キーの間のホコリが目立って気になるのだ。あまり神経質にやっても自己満足の域なのでそこそこにする。


昼はラーメン。僅かずつではあるがこれの積み重ねが身体を重くする。判ってはいるが腹が減るのは仕方ない。美味いものは脂肪と糖で出来ている(笑)。


食後のプチシュークリーム。


午後、部屋でプライムの映画『1917 命をかけた伝令』を観る。あのワンカット(長回し)でふたりの伝令に密着して話題になった映画だ。2019年の映画がプライムでもう観られる。
物語は第一次世界大戦中、ドイツ軍の仕掛けた罠にイギリス軍大隊の全滅を防ぐためふたりの兵士が伝令に選ばれる。本当はワンカットではないが編集によりそれらしく見える。生々しい場面もありリアリティに富んだ作品だ。


19時からBSの歌番組をみたりして21時からBS朝日の『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』を観る。今日はまず秋田の比立内(ひたちない)から。マタギ発祥の地だとかで、それを町おこしにしている。コロナのせいで海外ロケが出来なくなった影響はこういうところにも及んでいる。

2020年12月25日金曜日

令和2年12月24日(木) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


クリスマスイヴはキリスト教圏ではない日本ではほぼイベント化していて、人によっては特別の日で、長年にわたりレストランでフレンチのサービスを提供する側だった私としてはクリスマスといえど家で何かをすることはなく、子供たちは可哀想だったが静かなものだった。自分がそういう仕事をしておいて言うのも気が引けるがビジネスが絡んだイベントから私が距離を置いたのもある。その世界から遠ざかって20年以上になるが未だに電話の鳴りっぱなしなどはトラウマだ。

受付専用とか昨今耳にするようになったコンシェルジュのスタッフがいる大きい店(GrandMaison グランメゾン)とは違い会社という体裁は取っているとはいえ客席が30に届かぬ規模の店で当時、家にかかってきた電話におもわず勤めている店名を言ったほどだ(笑)。

スープを持ち部屋でブログにかかる。


ギター演奏をメインにしたジャズトリオのクリスマスアルバムを流して


ブログの更新。昼は玉子スープと残りご飯を家内がチャーハンにしたのを少々。


19時から『プレバト』。


鮭刺身の塩昆布和え
生椎茸の醤油焼き

カニカマサラダ

ふろふき大根・柚子の香り添え

さつま揚げと厚揚げ

今日のプレバトは俳句の一時間で過去の夏井先生の名添削集。


2020年12月24日木曜日

令和2年12月23日(水) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


朝ドラを観てスープを持ち部屋のPCの電源を入れる。


予想通りロック画面が変わっている。


ジャズピアノのソロ演奏BGMのアルバムを低く流して


ブログの更新。昼はショートパスタのマカロニグラタンを家内と分ける。それでも消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考慮すると多いくらいだが、残せない世代なので、という逃げ道を用意しておいて自分の分は全部食べる(笑)。


食後『ノースライト』後編(録画)を観る。なるほどね、謎が解けた。静かな鑑賞に堪える秀逸なドラマだった。

先日のTV番組『ジョブチューン』で紹介されたスシローの持ち帰りを17時半に家内が取りに行く。テレビだから当日や次の日は行列になっていただろうが、ネットで見たらもう今日は大丈夫のようだ。


永谷園「松茸のお吸い物」

できあい茶碗蒸し



予約時にネットで好みのものを選べるシステムになっていてTVで一流職人に合格をもらったものを主に注文して、たしかにスシローは進化していて言わなければ回る寿司の持ち帰りだとは思わない。好みだがものによってはナイフフォークが要るくらいネタが大きい(笑)。

ネタが大きければ良いというものではなく、考え方によってはネタとシャリ玉のバランスが悪いと言われても仕方ない部分もある。

しかしまあ何よりコストパフォーマンスがよい。かみ砕いて言うと値段が安い。スシローの宣伝をする形になってしまったが、回る寿司は10年前とは比べものにならないくらい美味くなった。食べてはいないがスシロー以外他のチェーン店も裏では熾烈な争いだろうことは容易に想像できる。