2018年5月31日木曜日

平成30年5月30日(水) くもり 午後から時々小雨 日暮れて雨

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックは東南アジアのジャワやバリ島で使う楽器ガムラン?と思われる響きのアルバムを流してブログにかかる。


音楽をかけているが流しているだけで聴いているわけではない。BGMが何もないと淋しく思うが、ブログに集中しているときは忘れていることもあるから、要はどうだっていいいのだ(笑)。

仕度してリビングで『半分、青い』を観ながら朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

明日は休みなので次の出勤からは6月になりユニフォームの衣替えだ。夏服は軽装になるのだが、実は夏の方が持ち物は多くなる。午前中汗をかいたユニフォームを昼休憩で着替えるから予備を持つのと、保冷バッグに500mlの冷水を二本用意する。

これに汗拭きのボディペーパーやベビーパウダーが加わるので他の季節よりは持ち物が多いのだ。と言っても交通機関を利用するわけではないのでどうということはない。

栃尾揚げをつまみに一杯。


油揚げと厚揚げの中間くらいの食感で、新潟長岡市の栃尾地区の名物だ。


本来、日本酒が一番合うだろうが、ウオッカや焼酎甲類は無味なので相性が悪いということはない。日本酒があまり飲まれなくなったは、みなさん健康志向で糖質の多い日本酒を敬遠しても、飲みたいことに変わりはないから雑味のないハードリカー(蒸留酒)に流れるという酒飲みのいじましいところである。

2018年5月30日水曜日

平成30年5月29日(火) 晴れたり曇ったり

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


日本POPSのピアノBGMを流してブログの更新。


『半分、青い』を観ながら朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


出勤。職場の植栽のアジサイが咲き出したのに今日気づいた。


アジサイの色の変化は色素が徐々に分解される一種の老化現象と、もうひとつ土の酸度が影響するそうだ。青系なら酸性、赤系はアルカリ性で、生産農家は土を調整して自在に色を作るそうである。

昨年初めて知ったことがある。私たちが一般にアジサイを漢字で書くとき「紫陽花」と書くのが常識で何の疑いもなかった。おそらく私を含めてほとんどの人はそう書くであろうから、もはや間違いとはいいにくいと思うが、学問的というか、専門家がいうには違ったのだ。

昨年の記事をコピーして今一度掲載する。 リンク 昨年の記事

アジサイについて調べていたら、湯浅浩史『植物ごよみ』の中で紫陽花と漢字で書くのは、平安時代、日本のアジサイを漢名で表記しようとした源順(みなもとのしたごう)が、『倭名類聚鈔』で、あてそこねた誤りが現代まで続いているとあった。

紫陽花が出てくる原典は白居易(白楽天)の『長慶集』で「色は紫、気は香しく」とあり、おそらく香りのないアジサイではなくライラックのようだ。しかし、日本と中国は同じ植物が分布すると思い込まれていた当時、この漢字のあて誤りを指摘されぬまま定着してしまったそうだ。

江戸後期の草本家、井岡冽(いおか・れつ)は誤用に気づいているし、先出の牧野富太郎博士は『植物裁判(科学知識14巻4号)』をはじめ、口を酸っぱくして、その誤りを説いたそうだが、依然として文学の世界を中心に紫陽花は根強く生き残っている。

終わりの文に「一度根づいたのは誤りといえども正すのは容易ではない」とある。


では正しくは漢字でどう表せばよいのだろう。あまりに紫陽花が定着しているので代わりの漢字が思いつかない。なので字面もきれいだし素人だし紫陽花でいいじゃん(笑)。

17時勤務終了。帰宅。

『日本百名山 磐梯山』(録画)を観ながら


一時何かに憑かれたように行っていたのに山から遠ざかって一年近くなる。最近身体を動かしていて感じたのは、一歩一歩踏みしめる持久力は維持できていて、山に行くには問題ないと思うが、とっさの瞬発力が著しく落ちている。歳だから、といっては身も蓋もないが、速筋を使う動きはほとんどしないから落ちるのは当然で、意識してトレーニングすれば少しは戻るはずだ。

今更速く走る必要はないが何事もバランスが肝要。

2018年5月29日火曜日

平成30年5月28日(月) くもり

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックのジャズを流してブログにかかる。


リビングに下りて朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


『半分、青い』を観て出勤。とまあ、ここまでは仕事のある日はほぼ毎日ルーティンなのでわざわざ書かなくてもよさそうなものだが、一応気は使っていてコーヒーカップはローテーションで変えているし、音楽アルバムもなるべく同じのは避けるようにしているし、新聞に関しては同じ紙面はないからルーティンの中でも少しは変化があるのでちょうどよいのだ。

仕事にもよるが、だいたい人の日常は同じような毎日のシークエンスで、それをテーマのない日記風のブログに毎日書くのだからそうそう目新しい事があるわけではない。

私生活で、公開しても誰にも迷惑はかからないと思える部分を切り取って見てもらっている。メリットというほどでものでもないが、後年になって読み返してみて日にちや出来事が刻まれているので曖昧な記憶違いがなくなるという備忘録の役割をしている。デメリットというのは、私は特に感じないがあえて言うなら短くても必ず小一時間は取られるくらいか。

17時勤務終了。相撲はきのうで終わった。相撲があるときは18時まではリビングで観戦していて、帰宅して着替えもせずにいるから何か落ち着かないが、本来の生活に戻り、シャワーを使い着替えてくる。


私はビールはあまり飲まない。もちろんたまには飲むが、なきゃなくても平気だ。今はジンやウオッカなどハードリカーをソーダで割ってレモンを絞って飲むことが多い。

ぽりぽり
早い時間に飲み始めれば、早く寝る。歳相応(笑)。

2018年5月28日月曜日

平成30年5月27日(日) 晴れ

7時15分起床。コーヒーを淹れてくる。


ヒーリング系のプライムミュージックを流してブログの更新。


休日はシェイクは休んでいるのでリビングで朝刊。


米朝の駆け引きが続いている。日本は完全に蚊帳の外だ。こういう言い方をしては悪いが、拉致被害者の話を持ち出すタイミングがなくなった。トランプ氏にしてみれば、所詮他人事で、本気で拉致被害者のことに取り組んでいるとは思えない。

日本は北朝鮮に時間稼ぎをされ、人道支援の名の下にお金を与え続け、武力を持たせてしまった今となっては、阿倍さんがどんなに強がっても解はなくなっている。最悪、戦争になって日本にミサイルが飛んでこないのをただ祈るだけである。

昼は家内の冷やしうどん。


部屋の中で窓を開けて扇風機を回していると涼しくて快適だ。

午後、買っていないダービーを観る。今春の流れが分からない上、1000円でも買っていりゃ少しは楽しいが、買ってないから盛りあがらないわ(笑)。

相撲の千秋楽に切り替える。一番面白い形(優勝決定戦)にはならず、すんなり鶴竜の優勝。

ネギ叉焼をつまみながら飲む。




『ブラックペアン』を続けて観ているが、物語の焦点が絞り切れてないので本来主人公は渡海(二宮和也)のはずが、高階(小泉孝太郎)なのか誰が主役なのか分からないような展開だ。22時半撃沈(笑)。

2018年5月27日日曜日

平成30年5月26日(土) 曇り

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


ラジオ体操を消してプライムミュージックに切り替える。


ブログを更新してリビングで『半分、青い』を観ながら朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。

スマホのニュースで知ったが、googleマップの市ヶ谷駅近くの「日本大学」敷地表示が「日本タックル大学」に書き換えられるイタズラがあった。不謹慎だがクスッとなった。


悪質であったとはいえ、大学の一体育会で試合中に起きた反則事件が一般世間を巻き込んでの社会問題、大学の経営に関わるような大騒動にまで発展し収束の見通しはつかない。

大学側の監督やコーチの対応の悪さで収まるものが収まらなくなって、それの火消しに出てきた司会者は加害者の立場を理解しておらず、薄笑いさえ浮かべ他人事のように話す学長は更に悪い対応で、一連の謝罪劇は謝罪会見の歴史に最悪の見本として名を残すだろうなあ。

それにしてもやってはいけない事を当たり前のようにやってくれるので質問している記者から失笑がもれるというお粗末ぶり、昭和の時代はそれですんだのかもしれないが、社会は変遷しているのですよ、大学の広報や教育者なら尚更いろんなハラスメントのハードルが高くなっていることに敏感でなきゃ。それが出来ているのだったらこういう事態にはなってないのだけどね。

『ブラタモリ』を観る。


番組の中で井上陽水の歌が挿入されるがこのバックを演奏しているのは、日本より世界での知名度が高いオルケスタ=デ=ラ=ルスというサルサバンドで、米のビルボード誌のラテンチャートで11週1位を獲得し人気を博した実績がある。

たまたま1枚だけ持っていた

2018年5月26日土曜日

平成30年5月25日(金) 晴れ

6時10分起床。コーヒーを淹れてくる。


ジャズを流してブログにかかる。


『半分、青い』を観ながら、朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

相撲はきのう栃ノ心が人が変わったみたいな内容で、白鵬をがっぷり四つの力相撲で寄り切り大関昇進を決めている。ジョージア(グルジア)から日本に来て特に封建的な習慣の残る相撲界で苦労しただろうが、辛抱した甲斐があった。

外国人力士は日本語を覚えるのが最初の大仕事で、日本語学校やピロートークはないから先輩力士に教わるそうだが、中には悪いのがいて、贔屓筋などに「がんばれよ」と言われたら「お前もな~」と答えなさい、と嘘の受け答えを教えられるんだとか(笑)。

『チコちゃんに叱られる!』は録画しておいて20時からは井上尚弥のボクシングを観る。今までの試合で危ない場面が一度もなく、史上最強と謳われている。ボクシングに詳しいわけではないが、八百長なし闘争本能むき出しのガチンコで、相撲のような暗黙の了解で星の貸し借りなどあろうはずもなく、「ながら観」のできないスポーツである。




たしかに強いわ~。前評判どおりKO勝利それも1R、底が見えない強さだ。これで3階級制覇だって。

2018年5月25日金曜日

平成30年5月24日(木) 晴れ

7時半起床。リビングで『半分、青い』を観てからアイスコーヒーを持って部屋に戻る。


プライムミュージックはリラックス系を流してブログにかかる。


現金を振り替える用事があり武蔵境に出る。朝は晴れていたが、昼前になり天候が不安定で黒い雲が出てきて雷鳴が聞こえてくる。バイクで出ているので機動力は抜群だが、雨具を用意してないときは、急な雨には弱い。13時半、ついでに散髪。

ランチタイムを過ぎてもう落ち着いているだろうから駅周辺で何か食べようかと思ったが、ランチの時間を外れたとはいえ駅周辺は人が多く何だかせわしないので家の近所まで帰って調布北高近くのバーミヤンに入る。

ここは少し時間を外すとのんびりしている。だからといって長居するわけではない。ランチは頼まず五目焼きそばにする。


ご飯にかければ中華丼だが、焼きそばの方が好きだ。理由はない。好みなので(笑)。

雲行きが悪くなったのは短時間で、食事が終わり外に出ると青空が戻っていた。

相撲を観て、ニュース、プレバトと観る。


ミートソースのマカロニグラタン
先日、今年のサラリーマン川柳が発表されていた。「ノーメイク会社入れぬ顔認証」「スポーツジム車で行ってチャリをこぐ」など相変わらず勤め人の悲哀が面白おかしい。

サラリーマン川柳

2018年5月24日木曜日

平成30年5月23日(水) 曇り 昼前から小雨

6時半起床。まずブログにかかる。ある程度目安がついたところでコーヒーを淹れてくる。


ブログを更新してから気づいた。音楽をかけずラジオをつけたままだった。


仕度してリビングで『半分、青い』を観ながら朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


天気予報は夕方から崩れると言ってるので雨具を用意して出勤。降り出すのが早く昼前にはポツポツし始め、道が濡れている。17時勤務終了。

今晩は飲む。


プロセスチーズとサラミ
ベーコンとポテト
自家製餃子
吉本新喜劇(録画)を観る。今回は辻本座長の茂造じいさんだったが、先日「となりの怪物くん」PRで菅田将暉と土屋太鳳が内場勝則座長の回にゲスト出演したらしい。


お約束のズッコケ
放送してくれないかなあ。山田花子が出てきて「どうも、上戸彩です」というボケから始まるようだ。観なくても画は浮かんでくるけど(笑)。

2018年5月23日水曜日

平成30年5月22日(火) 晴れ

6時10分起床。コーヒーを淹れてくる。


きのうは飲まなかったが、飲んだとしても最近は飲み出す時間が早いので飲み過ぎてなければこの時間には醒めている。プライムミュージックは気分を変えてショパンのピアノ独奏曲を流してブログの更新。


リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


『半分、青い』を観て出勤。じっとしている分には湿度も低いし、気温も暑すぎず寒からずで快適なのだが、いかんせん午前中は巡回などで身体をつかうので、この時期でも首筋に汗をかく。17時勤務終了。

夕飯もアルコールを控える。

レトルト・キーマカレー
今、対応のまずさもあり世間の批判の集中砲火を浴びている日大アメフト反則問題、意見は出尽くしているので、今更私などが口を挟むことでもないが、先日辞任したあの内田正人という監督、謝罪会見の場にもかかわらず、言い分はともかくピンクのネクタイで現れたり、関西学院(かんいがくいん)を(かんいがくいん)と間違えたり、話す内容が謝罪よりも自分の辞任会見のように見えたり、傲慢というか謝罪という意味では零点ですね。

で、とうとう刑事事件になるという、もう監督辞任ではすまないどころか下手をすると手が後ろに回りかねない事態を招いてしまった。

前に紹介した『よい謝罪』元吉本興業広報 竹中功 著 を、もし読んでいたらこうはならなかっただろう。その 4/12の記事

いろいろな人が起こした事件に対して、中には事件には無関係で無責任に発言するだけの人も確かにいるのだろうが、昔と違いSNSで一度火がつくと、筋が通っているかどうかは関係なくなって、謝罪する相手が違うのではないかと思えるような事案であっても、まず沈静化のためには危機管理として日頃から謙虚に様々なケースを想定して抜かりなく準備しておく、というのが個人や会社を守ることになる実践的な本だ。

ましてや今回の場合、土下座して謝っても相手は治まらないほど怒るのが当然の事案、それを読み間違えて、のらりくらりしていればそのうち静かになるだろうくらいに軽く考えていたのか、世間のほとんどを敵に回してしまいそれに乗ったマスコミが煽るものだから収拾がつかなくなった。

それにしても今日、会見した加害者の学生の罪が消えるわけではないが、消沈した様子は痛々しく、愛情がない指導者の下で理不尽な扱いを受けて、また加害者である彼の心にも深い傷がついたことは彼もある意味では被害者である。