2014年9月30日火曜日

平成26年9月29日(月) 快晴

文字通り、雲一つない快晴である。ここまで晴れ渡るのはそう多くないはずだ。秋が深まれば安定した晴天の日も増えてくるとは思う。


今日は色々することがあり早めに店にでて、昼は賄いで袋麺の蕎麦を軽く食べただけだったので、夕方、近所の松屋に行き牛丼をいただく。


このブログで、カロリーがどうのこうのと書いたりしているが、一日トータルで食べ過ぎなければよしとする。

要は 腹八分と適度な運動 これに尽きる。


日暮れがどんどん早くなっている。飲み屋の赤提灯が恋しくなる季節である。自分でやっているのだけど(笑)。

2014年9月29日月曜日

平成26年9月28日(日) 晴れ

カミさんが云うのである。

カミさん「あなたの金曜日のブログの最後、重大な間違いがあるわよ」

私「エッ、重大な間違いって、何それ」

カ「あなた沈丁花って書いてるけど、金木犀でしょ、季節が違うでしょうが」

私「ウソだろ~、そんな沈丁花って書くわけない」

・・・・・確認したら沈丁花って書いていた(笑)。

おかしいなあ、脳内ではキンモクセイと打ったはずなんだけど、知らぬ間に手が勝手に沈丁花と打っていたようである。と手のせいにしておこう。

朝昼兼の粗食、ご飯も軽め。



Amazonから届いた「活動量計」。加速度センサーと気圧センサーを組み合わせて、階段の上りも感知すると謳っているので買ってみた。身長、現体重、年齢など個人データを入力しておくと、基礎代謝、生活代謝、運動量を計算して一日の消費カロリーを示してくれる。

万能ではないだろうが、おおまかな目安にはなるだろう。山に行くのが楽しみである。


表でドンドン、太鼓のような音がしていると思ったら、太鼓だった。町内会の御神輿がお隣の敷地に来ていたのだ。沈丁花ではない(笑)大きな金木犀の下に人が集まっている。

午後になり日本橋に出る。


高島屋で開催している「竹久夢二展」を覧る。


本物を鑑賞したのは初めてだった。同時代のロートレックを並べて見せる趣向で、どちらも画業だけではなく商業デザイナーの先駆けだったことが伺える。

昨日の山歩きの疲れが残っている。足は何ともないが、体全体が健康的倦怠感に包まれている。

2014年9月28日日曜日

平成26年9月27日(土) 晴れ 「高尾山~陣馬山・裏高尾主脈縦走」

休日は長い道のりを歩けるので、今日は高尾山から陣馬山までの縦走コースを行く。この17㎞~19㎞におよぶ長いコースは陣馬山に登ってから高尾山に向けて歩く人の方が多いようだ。

というのは、高尾山は最後の下りで、バテ気味なようであれば、ケーブルカーやリフトを使って下山できるという保険があるのと、街に向かって帰って来る心理的な安心感があるからだと思う。

私は、逆を行くことにする。最後に高尾山の人混みには突入したくない。

08:30
長いコースだが、先日の北高尾山稜とは違い、何かの事情で中止して山を下りる際、交通機関のある場所に下りられる枝道が多いので、気分的には楽である。

10:20 高尾山頂上599㍍
 高尾病院コースを上り、2号路3号路を回ったら下から二時間近く要した。いかん、先が長いというのに遠回りをしてしまった。

城山に向かう

11:10 城山

11:30 小仏峠
 小仏峠から景信山に向かう。ここはなかなか急で景信山だけで終わりにする人も多い。


12:00 景信山で昼食にする(30分休憩)
茶屋のなめこ汁250円と持参のお弁当
景信山の北側展望
底沢峠
 底沢峠からすぐ先の明王峠の茶屋で地図を販売していた。有名な「守屋地図」である。

車輪式距離測量器
左:守屋二郎氏 右:守屋益男氏 (撮影許可)
お話を伺うと、今日は茶屋を借りて販売している、明日はいつもの小仏峠での販売予定だそうだ。

ご自分の足で踏査されたこの詳細な地図を愛用している方は多いはずだ。私ももちろん使わせていただいている。

登山詳細図世話人の日記

13:50




14:40
 さてどちらに下りようか、陣馬高原下まで下りてから高尾駅までのバスを使う人が多いので、それはやめて、藤野駅方面に出る一ノ尾尾根を下りることにする。



16:00 陣馬街道・和田バス停
 30分待ちで臨時バスに乗れた。臨時というので混んでいるのか、と思ったが、乗ったのは私を入れて七名だった。 やはりこちら側を利用する人は少ない。この空いている感がいいのである。


藤野駅 16:50
スマホのニュースで御嶽山が噴火した事を知る。何とまあ、驚天動地とはこのことである。

2014年9月27日土曜日

平成26年9月26日(金) 晴れ

山歩きをするのに要らぬ脂肪を蓄えていては重いばかりである、と気がつき、体を軽くしようと本気で思った。「痩せる」というのは何か病気でもして体が弱ってしまった印象もあるので、体を本来の状態に戻してやるのである、と考える。

色々な痩身法が数え切れないほど出ては消えてゆくが、ゼロベースで考えてみる。要は摂取したカロリーと消費したカロリーを比較して、消費カロリーが大きいほど体重が減少する、という極めて単純な足し算引き算である。

脂肪の熱量は7kcal/gであるから、1㎏の脂肪は7000kcalになる。

体重60㎏の人がフルマラソンを走って消費するのが。3000kcalといわれているので、並大抵のことでは簡単に脂肪は落ちない。

体重から脂肪分を5㎏落とそうと思えば、7,000×5=35,000kcalが目標値になる。

基礎代謝+日常生活代謝が約2500kcalとして毎日強めに1時間半歩けば300から500kcal近く加えて一日約3000kcalを消費するとする。

一日の食事の合計を1500kcalに抑えれば毎日減ってゆくのが1500kkalづつである。

35,000÷1500=46.6であるから、約ひと月半で理論的には到達することになる。

これに加えて休日の長距離山歩き、日によってはもう少し食事を絞ればより早い時点での達成が可能になる。数字だけではね(笑)。

そういうことで、野川散歩に行く。


日陰は爽やかな秋の気配だが、陽の当たる場所を歩いていると汗ばんでくる。

国分寺崖線下の水田は収穫を終えていた
実りの秋
 歩いていて気付いたが、もう蝉の声は聞こえなくなった。時折ジ~ジ~と聞こえてくるが、それは木立の高い所からではなく、草むらから秋を告げる虫の音である。

八重のムクゲ?だと思う

蝉が聞こえなくなると、入れ替わるようにどこからか沈丁花が風に乗っているのを感じた。

キンモクセイ(金木犀)と書いたつもりが手が勝手に沈丁花と打っていた。9/28家内に指摘され訂正。


2014年9月26日金曜日

平成26年9月25日(木) くもり

一昨日(秋分の日)の山行は帰ってから考えさせられることがあった。きのう書いた山での転倒事故は誰にも起こりうることで、決して他人事ではないと、知ったことであるが、書き足らなかったことを考えてみる。

朝8時半から歩き始めて途中15分の食事休憩を入れただけで通して歩き、ようやく北高尾山稜を抜け、午後1時半過ぎ、堂所山に向かう急勾配を登っていた時のことである。

軽装の30代後半と思われるカップルが下りてきた。何となく不自然を感じたので、すれ違いの挨拶「こんにちは」だけではなく「どちらまで行かれるのですか」と尋ねてみると「案内板にあった城山方面へ行って、小仏峠から下りて駐めている車まで帰ります」という応えが返ってきた。

完全に道間違いである。確かに堂所山の近辺には案内板があって城山方面と出ているが、これは八王子城山であって、小仏城山ではないのだ。小仏の城山は景信山の先である。陣馬~高尾縦走路は観光気分で歩いている人もいるので、これは案内板の不備だと思う。

参考写真
案内板のオレンジ色の縦走路は堂所山の巻き道であり、堂所山自体のピークは地味な狭い所で北側が少し開けているだけで、登ってくる人は少ない。堂所山のピークにいる方は、北高尾山稜を踏破してきて一服している人か、物好きか、間違えた人である(笑)。

声をかけて良かった、と思う。この時間からこの山域を歩く人はほとんどいなくなるだろう事を考えると、ほとんど手ぶらのお二人が間違いに気がつかぬまま進んでしまえば、最悪、山の中で日が暮れることになっただろう。

自己責任とはいえ、ここは観光地高尾山の主脈ルートであるから、地図も持たぬレジャーで歩いている人も多いはずだ。この案内板は間違ってはいないが、この案内板がこうした間違いを招いているのは事実であるから詳しい情報を書き足した方がいいと思う。

道間違いである事を教えてさしあげたら、びっくりされていた。すぐに私の向かう堂所山に引き返す事になったが、彼らの速いこと、急登をぐんぐん歩いて行く。見えなくなった。

年齢差や身軽さはあるにしても、追いて行けなかったショックがある。

私が30代で自転車を本格的にやっていた時がピークだとすれば、加齢に伴う筋力、心肺機能の低下に加えて、体重の増加が著しい。

筋力が落ちて、心肺機能も落ちて、目方だけは増えているのでは辛いのは当然である。

突然、天来の啓示のごとく閃いた。(よ~し、オモリを取って身軽になるぞ~)

いつまでその想いが続くかは不明である(笑)。

2014年9月25日木曜日

平成26年9月24日(水) 曇り、夜になり雨  「山での転倒について」

きのうの山歩きはなかなかタフな道のりだったので翌日の筋肉痛を覚悟していたが、大丈夫だった。運動会の次の日の心地良い気だるさのような、長時間運動をした後の倦怠感は残っている。

きのうの山での転倒を改めて考えてみた。一日空いたので少しは客観的に振り返ることが出来ると思う。

転んだときは、地面に叩きつけられた衝撃が先に来て、一瞬遅れてから、あっ!となった。次にきたのは何故???だった。

自分が転倒しているにもかかわらず、どこか他人事のようで、右こめかみの上辺りに痺れるような痛みが走って自分に戻った。

まず起き上がり(落ち着け)と自分に言い聞かせ、怪我をチェックする。頭以外は腕に軽い擦り傷が出来たくらいで、幸いにも怪我はなかった。

衝撃を一番吸収したのは両掌の平だった。柔道の受け身のような格好で前に倒れたのだ。このルートは急なアップダウンが多いので万一に備えて手袋を着けていた。その万一が起こり、手袋は役目を果たした結果になる。

頭の痛む箇所に手を当てると指先が赤く濡れていた。滲むような出血だったので、タオルで鉢巻きにして押さえる。これで大丈夫だろうと判断する。

しかし、頭を打つということは、今から思うと、自分では平な所と思っていたが、実はゆるやかな下りだったのだろう。うっかり躓いて、前に倒れ、下りだから勢いがつき、両手だけでは衝撃を受けきれず、しなるように頭部を地面に打ちつけた、というのが一番説明がつく。

今回はこの程度ですんでいるが、転倒は大事故に繋がるおそれがある。想像を膨らませばきりがないが、転んだ先の頭の位置に大きな岩があったら・・・・・、転んだ場所が悪くて弾みで滑落していたら・・・・・、など実例がありそうな想像がすぐに思いつく。

杖をついている老人が転ぶのではない。

今回の私の転倒時も、疲労が溜まっていたわけではなく、夜道でもない。高尾山の主脈ルートとは違う、北高尾山稜の険しい道なので決して油断をしていたのではない。

それでも転んだ。だから最初何が起きたのか判らなかったのだ。急な下りで腰が引けて尻餅をついたという話ではない、予想出来なかったまさかの転倒だった。

もう10年近く前なので書くが、知人の40代の女性がトレラン(山岳ランニング)中に転倒滑落死した事故があった。

山での転倒は体力や年齢に関係なく誰にでも起きる事である。身をもって知る。たんこぶだけで本当によかったと思う。


夕方の空はだんだんと雨雲が広がりつつある。

2014年9月24日水曜日

平成26年9月23日(火) 晴れ 「北高尾山稜」

6時半起床。店にバイクを置き高尾駅に向かう。今日は時間があるので長いルートを歩こうと思って出かけたが、電車の中ではまだはっきりと行き先を決めてはなかった。

7時50分高尾駅到着。陣馬高原下行バスが8時15分にあるが、すでに長い列が出来ている。7時55分発八王子城址行がちょうどだが、食糧を持ってないので、近くのコンビニでおにぎりなどを買っていると間に合わない。考えても、とにかく水と食糧だけは欠かせないのでまず調達することにした。

陣馬山~高尾山縦走約15㎞はこれからの冬場でも行けるので、意を決して、八王子城址から北高尾山稜を行くことにする。バスは行ってしまったので、奮発してタクシーを使う。1130円也。

北高尾山稜は標高600㍍前後の山並みだが、何度も登り下りをくり返す上、体調不良や怪我などのとき早めに下山できるエスケープルートがないのだ。陣馬~高尾山主脈のように色々なバリエーションルートがあり気分次第でどうにでもなるコースとは違い、入れば最後まで歩き通す覚悟が要るのである。

北高尾山稜縦走路を踏破してから南側の主脈の堂所山(どうところ・さん)まで辿り着いても、そこから下山できる最短コースは底沢峠から明王林道を辿り陣馬高原下バス停まで約1時間半を歩かなくてはならないという厳しさである。歩き始めからの所要時間7時間~8時間、日がどんどん短くなるこれからの季節は時間との闘いになる。
8時半開始~約30分、9:00八王子城址
罰ゲーム:この穴に手を入れる
9:45
 富士見台到着。小休止ここまで1.4㎞ここから堂所山まで6㎞。ここからはもう引き返せない。

富士見台だが富士は見えず
 小さなピークのアップダウンを何度も越えて行く。

10:00

11:00


11:40杉の丸、標高612㍍
かなり高齢の女性だが単独で歩かれていた。この山域を歩いている方はまず健脚者である。少しお話をさせていただく。

11:50黒ドッケ
 狭いピークだがここで食事を摂る。ベンチなどはもちろんないので、測量点に腰掛けておにぎりをいただく。15分ほどだったが誰ひとり上がってこなかった。

ツツジ平、と手書き(笑)

延々とくり返す中小のピークを越える。途中のなだらかな歩きやすい箇所で、何かに躓いたのだろう、前にドン!と倒れた。手袋をしていたので手は大丈夫だったが、弾みで地面に右側頭部をゴン!触ってみると血が滲んでいる。帽子を取り、タオルで縛る。

何故ここで?という平な場所で信じられない転倒をしてしまった。一瞬何が起きたのか判らなかった。油断をしていたわけではないが、食事後少しボーッとしていたのかも知れない。山で転倒したのは初めてだ。注意していても山の事故は誰にでも起こる事を身をもって知る。たんこぶが出来た程度ですんで良かった。強い捻挫や骨折などをすれば救助要請の遭難事故になるところだ。


12:55
13:10
 関場峠がひとつの区切りで、ここから北高尾山稜を離れて堂所山に向かう。


ワンちゃん連れのこの方は往きで少しご一緒したが、先に堂所山に行かれてもう引き返してこられた。キツいので帰りは関場峠から小下沢林道で行かれるそうだ。この方のペースに合わせられるようになるには、後10㎏減量せねばならないと思う。

14:00
で、ようやく堂所山に着く。地図に載っている平均所要時間より遅いのはいつものことである。無理はせぬこと。

さてどうしようか。ここまで来れば後は距離はまだあるが、勝手知ったる道なので小仏からバスに乗ることに決めた。休日なのでめちゃくちゃ混んでいる城山や高尾山は今日は避けたい。


煙がでてないとは思うが、もくもくと歩く。

14:40
 今日の目的は達成したので、景信山を迂回してまき道で行く。

14:50 景信山下・ヤゴ沢合流点
 まき道を抜けてヤゴ沢作業道の合流点に出る。30分でヤゴ沢を下りてバス停までまた延々と歩く。

前来てよく分からなかった宝珠寺の天然記念物カゴノキを再確認に寄り道したら15:40のバスに間に合わなかった。この時間は30分待ちで次がくるのでのんびり待つことにする。

16:10小仏発
 北高尾山稜、無事踏破。無事と云ってもチョイ事故があったので90%無事にしておこう。13㎞~14㎞の総距離であるが、陣馬山~高尾山縦走の方がはるかに楽である。

7時間半、あ~よく歩いた。