平成30年6月29日(金) 晴れ

6時半起床。朝から暑いのでアイスコーヒーにした。

プライムミュージックは、これはかけたことないな、というのを選んで流す。

ジャケットが佐伯祐三や荻須高徳みたいな画でおしゃれだ。ただし佐伯祐三はもっと荒々しく

参考・佐伯祐三「広告貼り」

荻須高徳はもっと穏やかだ。

参考・荻須高徳「街角の家」

ブログを更新してリビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』を観て出勤。今日も朝から暑い。昼休憩でスマホのニュースで関東の梅雨明けを知る。だと思ったよ。23日間の短い梅雨でこれから長い夏になりそうだが、季節の前倒しで8月の旧盆くらいに涼しくなってくれる可能性もある。

この調子でいくと七夕の夜は珍しく晴天の夜空になるかもしれない。ただし東京の夜空は明るすぎて満天の星に白く掃いたような天の川が見えるわけではない。奥多摩湖のダムとか月夜見第二駐車場あたりならバッチリだろうが、仮に見える条件が整っても月齢によっては月明かりで見えないかも分からない。

いずれにしても人知の及ぶところではない。水不足が懸念されるが、水不足といえば私の故郷四国の香川県は夏場よく水不足になる。

お隣の徳島県がからむ水行政問題はおいといて、ひどいときには水道が止まって、ずっと前、喫茶店は紙コップで営業したり、水を大量に使ううどん屋が休業を余儀なくされたり、水の使い方をめぐって暴力事件に発展したり、深刻なときがある。

それでも「金を湯水のごとく使え！」などとジョークの標語が出てきたりと大変なときにも笑いを忘れぬ息抜きもあった。

（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。帰宅後即シャワー。

ぷしゅ～

日本に生まれてよかった

平成30年6月28日(木) 晴れ

7時起床。コーヒーを淹れてくる。

ホットコーヒーのストック場所が分からなくてアイスコーヒーが続いたがようやく本来の場所に移し替えてホットに戻す。マグカップのローテーションを覚えてないので赤の虎デザインのものからだ。

プライムミュージックはamazon推しのジャズを流してブログの更新。

午前中に図書館に借りる期間を延長していた本の返却に行く。朝からむっとしていて、これはもしかして梅雨明けではないの、と誰もが思うだろう。実際過去の梅雨明けの記録を見てみると1951年以降では2001年6発5日ごろ梅雨入りで7月1日が最も早い梅雨明けだったので、今年はもうこれで梅雨明けしました、と発表されても覚悟はできている。別に覚悟は要らないが（笑）。

昼は自家製サンドウイッチ。

午後、扇風機が埃っぽかったのでバラして洗える部品は洗う。完成。

扇風機は一人一台あって息子、娘がいた頃のを合わせると複数台あるが正確には知らない。知らなくても何の不都合もない（笑）。準備はできている。夏よ！来い。これも何も力んで言うことではないし、クーラーがメインだから扇風機は湯上がりなどに使う補助的な道具になっていて、綺麗にしたのを使うのは気分が良い、といった程度の自己満足の領域である。

夕方になり

ぷしゅ～

今日は木曜だが「水曜日のネコ」というビール。軽井沢の小さなメーカーのようだ。ベルギーのヒューガルデンのようなフルーティなビールだった。

ダウンしないように酒量を抑えて、日本vs.ポーランド戦を観る。敗れたがぎりぎりで二位通過。決勝トーナメントの相手はベルギーだって。勝てると予想する人はほとんどいないだろうが、ラッキーだったとはいえ一位通過二勝のコロンビアに勝ったのだから、何が起こるかわからない。

平成30年6月27日(水) 曇り時々晴れ 強風

6時15分起床。アイスコーヒーを入れてくる。

またビージー=アデールの別のアルバムをかけてブログの更新。

リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』を観る。律が、結婚したという知らせで初めて「より子」という名前が出てくる。今回は名前だけだったが、次回初登場なのかな。CASTを見ると「より子（石橋静河）」で、俳優の石橋凌と原田美枝子夫妻の次女なんだって。へ～そうなんだ、という程度（笑）。

それにしてもこのタイミングで律の結婚の知らせ。視聴者に考える暇を与えず予想させない急展開ぶり。放送が6月の下旬でちょうど中間の頃、今まで見続けている人は展開が少々乱暴でももう離れないだろう。

視聴者を自在に振り回して、脚本を書いている方は快感だろうなあ。または産みの苦しみで呻吟しているのか、いやあベテランのプロだから楽しんでいると思う。

それより台本がすでに最後まで上がっているのならこの想像はなりたたない。

出勤。（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。帰宅。即シャワー。

冷凍庫にタンカレーが少し残っていた

『あにいもうと』(録画）を観る。原作は戦前の室生犀星で繰り返しドラマ化や映画化されてきた。今回の作は、脚本山田洋次、石井ふく子プロデューサーで46年ぶりの再ドラマ化だそうで前回は兄渥美清、妹倍賞千恵子で『男はつらいよ』の顔ぶれだ。

前作は観たかどうかも忘れているが、画面から伝わる雰囲気は想像できる。今回の兄役大泉洋は渥美清というビッグネームに劣らぬ演技だった。

平成30年6月26日(火) 晴れ

6時半起床。アイスコーヒーを入れてくる。

 本当はまだホットコーヒーが飲みたいのだが、キッチンで手近にあるのが切れていて、ストックがどこかにあるのか、ないのかも判らないので冷蔵庫に冷えているアイスコーヒーにしたのだ。

一昨日からえらく気に入っているビージー=アデールを探して流す。探すといっても自動でプッシュしてくるから推薦候補の中から選ぶだけだけど。

ブログの更新。実はきのう流した[American Song Book]は disc6枚組、75曲（4時間31分）という大きなアルバムで、少ししか聴いていない。このアルバムだけで一週間は使えそうなのだが、ジャケットの目新しいのを選ぶので今日は見送った次第。そのうち毎日かけることにする。

リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』は予想通り、律とスズメは結ばれず別の展開になった。出勤。

（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。17時半には帰宅。勤務先は駅近ではなくかつ勤務先から家へ直帰する。帰り道に飲み屋はなく途中の誘惑度および通勤のストレスゼロ（笑）。

おつかれ～

平成30年6月25日(月) 晴れ

早朝のラジオニュースで知る。セネガル戦は2対2の引き分けだった。二度追いついたそうで観ていた人は大興奮だっただろう。6時15分起床。ホットコーヒーが見当たらないのでアイスコーヒーにする。注ぐだけだから簡単でいいわ。

ビージー=アデールの別のアルバムを探してかける。

ブログを更新して着替える。リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』を観る。律とスズメふたりだけのシーンが大半の回で、再会した律から「結婚しよう」と言われるが、そのあと直線的に結ばれるのでは、ドラマ性に欠けるのでまだまだ曲折があると思う。

小説を面白くするには、主人公を困らせることです（藤本義一）。

出勤（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。梅雨明けのような暑い一日だった。帰宅して即シャワー。帰りがけにある酒屋さんで瓶のプレモルを置いてあり珍しいので買ってみた。

プレモルの味だった（笑）。

19時から、『帰れマンデー見っけ隊!!』を観る。今回はMCにタカトシ、ゲストに中居正広、劇団ひとり、キスマイの藤ヶ谷という顔ぶれで、島根の出雲大社を目指す。もちろん行き当たりばったりなどではないだろうが、それらしく演出しているのでツッコまないで観る。

MCのタカは15kg以上の減量ですごくスリムになったが、以前ダイエットに成功したときのコメントで「これが原因不明で・・・」とボケたら、トシが「笑えないよ！」とツッコんだときは可笑しかった。

平成30年6月24日(日) 晴れ

7時起床。コーヒーを淹れてくる。

きのう初めて聴いてとても気に入ったビージー=アデールの他のアルバムを探して

ブログの更新。このアルバムは J-POP を集めたもので「見上げてごらん夜の星を」「夢で会いましょう」「卒業写真」「いとしのエリー」など聞き慣れた曲ばかりでアレンジがホテルのラウンジの生演奏を聴いているようで耳に優しい。

YouTubeにあったので[Fly me to the moon]を貼り付けておきます。

新聞を読みながら

牛乳・トースト・目玉焼き

普段朝は食べないから昼になってもそんなに空腹ではなかったが、家内が支度をしたので軽く一膳だけにしてお昼にする。

豚バラとキャベツ炒めと玉子の味噌汁

午後はWEB散歩（笑）。

夕方になり飲み始めるがセネガル戦まで遠いわ。なんとか始まるまで持ったが、最後まで持たずに寝床でラジオを聴きながら沈没。途中１対１の同点に追いついたところまで覚えている。

平成30年6月23日(土) 曇り午後から雨

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。

ビージー=アデールのジャズピアノを流してブログの更新。

ポピュラーな曲をさらりと弾いていて耳に心地よい。ビージー=アデールは初めて知ったが今年80歳の女性ジャズピアニストで、年齢だけでいえばジャズピアノの秋吉敏子さん（88歳存命）のようなもんかなあ。イージーリスニングと言ったら失礼だが、原曲の雰囲気を損なわぬようなアレンジでしかもお洒落なのでBGMには最高だ。

リビングで朝刊とゆで玉子作り。今朝はシェイクはなし。

『半分、青い』を観る。今回、律と再会するラスト5分の場面は小道具の笛といい列車が行ってしまうタイミングといい、視聴者が感動するツボを知り尽くした脚本で北川悦吏子ワールド全開である。

出勤。（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。

おつかれ～

明日は休み。家居酒屋（笑）。

カブの葉とじゃこ炒め

キュウリもみ辛子醤油

ただの油揚げ

サーモン刺身少々

ソーセージ少々

羽根付き餃子

餃子は普段手作りで、これは試しに嵐の桜井君のCMの冷凍物を買ってみたものだが、近頃の冷食は黙って出されたら分からない。麺類などはかえって美味しいくらいだ。

しかしこれだけ飲み食いしてりゃダイエットなどとほざいているのは誰なのか、と言いたくなるわな（笑）。

平成30年6月22日(金) 晴れ時々曇り

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。

プライムミュージックはクラシックギターの名曲集を流してブログの更新。

タレガ（タルレガ）のアラビア風奇想曲はいいね～。胸が切なくなる。

リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』を観て出勤。

（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。帰宅。

何の番組だったか朝のラジオで、高齢者は痩せている人の方が死亡率が高いことを言っていた。二年前の夏、店を閉めた後、遊んでいるわけにもいかないので、介護職（初任者研修・旧ホームヘルパー2級）の資格を得るため勉強していたので専門用語が出ても理解できる。

介護職はその後資格を取り職に就いたが背中と腰を痛め、もう若くないことを悟り事故を起こさぬ内に離職した。

なぜ痩せている人の死亡率が高いか、と言うと痩せている人の方が要介護になるリスクが高く健康寿命を維持できないからだ。

高齢者で痩せている人に多いのは、加齢による運動量の低下、それに伴う食欲の低下、栄養不足で体重（筋肉）が減少している状態だ。この筋肉量が落ちた状態をサルコペニアという。

ロコモティブシンドローム（運動器症候群）の一因にこのサルコペニアが挙げられる。ロコモとは運動器、やさしく言えば足腰が弱り、歩行や立ち座りの機能が低下した状態を指す。

健常者と要介護の中間で可逆的な状態すなわち、運動や治療でまだ健常に戻れる状態をフレイルという。要支援、要介護の予備軍だ。

横文字の専門用語が多く小難しい話は置いといて、普段から体脂肪に気をつけてしっかりタンパク質を摂って適度な運動（負荷のかかる筋トレなど）をしていれば痩せているより少し余裕がある方がよいみたいだ。今のところ体重の余裕だけはありプチ安心（笑）。

でも最悪なのが「サルコペニア肥満（筋肉のないデブ）」ということで気をつけねば。

サルコペニアかどうかを判断する代表的なものに指輪っかテストというのがあり、親指と人差し指で輪っかを作り、ふくらはぎの一番太い部分にはめてみる。

で、指がしっかりと重なってしまったりふくらはぎと指で作った輪っかの間に隙間ができてしまったりする場合は、ふくらはぎがかなり細く、サルコペニアの疑いがあるそうだ。

また、椅子に座って腕組みして、左右の足を変えて片足立ちができればまず問題ないそうで、やってみましたがな。

まだ楽勝～（笑）。

平成30年6月21日(木) くもり

7時過ぎ離床。今日は木曜で休日。コーヒーを淹れてくる。

プライムミュージックのバラード系のジャズを流してブログの更新。

リビングで『半分、青い』を観ながら朝刊に目をとおす。

本日は夏至。日の出04:25　日の入19:00で、14時間35分と一番日が長く、日の出は最も早いが、日の入りが6月下旬から7月上旬まで 19:01 と1分だけ遅いので厳密には日没が最も遅いわけではない。

午前中に散髪に行く。帰ってきて昼は冷やしつけ麺。いわば盛り蕎麦の中華版。

デザートは紀ノ国屋のレーズンサンドクッキーとアイスコーヒー。

美味しいが重いので一枚だけにしておかないと後悔するのは必至（笑）。

今日は散髪に出たついでに買い物をしてきた。切らしていたレモンも忘れず買ってきた。一番使いやすいのはアメリカ産のバラで売っているものだ。

国産は安心だが実が小さくて高い。アメリカ産でも2個3個とまとめてあるものは硬かったり種が多かったりと不揃いだ。

なのでアメリカ産のバラ売りが実が大きく果汁たっぷりで種も少なく安定しているので使いやすいのだ。日によって税込み1個約105円～140円と値段にばらつきがあったり、店によっては扱ってなかったりが難点だが安いときに数個まとめ買いしておけば日持ちするからそんなに贅沢品ではないしCPも悪くない。

夕方になり Kick off

帆立の磯辺揚げ・カマルグの塩で

イカのXO醤炒め

自家製サンドウイッチ

カシューナッツの黒胡麻きなこ

残軀たのしまざるべけんや。　伊達政宗