2018年6月17日日曜日

平成30年6月16日(土) 曇り

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックは選ぶのが面倒で、ぱっと目についたジャズを流す。


要は何でもよいのだけどジャズはたまにテンポの速い前衛的な激しいのがあるから合わないときもある。

リビングで『半分、青い』を観る。何かシェイクやゆで玉子の気分ではなく今朝は新聞のみ。


昼はスーパーで何か調達しよう。出勤。肌寒い。ウインドブレーカー代わりに雨具の上着を羽織る。午前はルーティンワークを淡々とこなし、午後は主に受付。17時勤務終了。

おつかれ~
山行の記録を見たら昨年の6月18日(日)に中央線沿線の能岳~八重山に行ってからほぼ丸一年が経過した。2014年頃は何かに憑かれたように厳冬の奥多摩に出かけたりしていたのが、昨年夏過ぎてとんと行かなくなり「山歩きを少々」などとは言えなくなっている。

この少々、というのは、例えば時代劇で侍が「おぬしの剣の流派は?」「拙者、新陰流を少々使いまする」などと謙遜している風が、実は免許皆伝を匂わせる回りくどいニュアンスなのだが、私の山歩きは本当に少々で(笑)、高い山にも登らず、テント泊もしない、近郊の日帰り低山一人歩きだ。

だから再開するにはハードルが低いので休日にいつでも行けるが、体調(ふらつき)もあり、行きそびっている。私が歩く標高1500mくらいまでの低い山でも、整備されてない人気のない山はそれなりに危険箇所があったりするので行かなくて正解なのかもしれない。

無事に帰ってくるのは鉄則で、安全が最優先だ。高尾山でも転落事故があり救助隊出動があるのだから、楽しさのすぐ裏には危険が潜んでいることを肝に銘じておこう。

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