2020年10月31日土曜日

令和2年10月30日(金) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『エール』を観て部屋でかぼちゃのスープ。家内は少し甘いのが気に入らないようで、買って失敗したと言っている。そこまで甘くはないけど、まあおやつの代用品だから甘いのは甘い。ブログにかかる。


プライム推しのBGMを流して

 
ブログの更新。今日は雨の心配のない快晴で家にいるのがもったいないくらいだが、それで一喜一憂はしない。照る日もあれば曇る日もある。ふらふらしながらも補助具無しで動けて入るのだからよしとしよう。Xディがいつになるのか分からぬが緩やかに進行しているので今のところ大丈夫。私に限らず難病に罹った人は(どうして自分なのだ!)と繰り返し自問するようだが、治るわけじゃなし今のうちに好きなことをしとこおっと。こういってはなんだが私の場合、客観的には高齢者のはしくれというのが救いといえば救いで。それに病でつらい思いをしている人は私だけじゃなく知らないだけで多くいらっしゃる。今まであまり我慢した覚えもないし好きに生きて十分楽しんだもの。

19時をまわって飲み喰い。21時からはヒロシの「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」。今日はコロナの影響で日本の津軽。太宰治の生家、金木町の斜陽館などをまわる。あまりの寒さにスーパーのおばさんにコーディネイトをお願いしてヒロシ、一揃え買っていたもの。そのくだりが面白い。

2020年10月30日金曜日

令和2年10月29日(木) 晴れ

7時半離床。これは目覚ましに促されおきるのではなく、明け方から目は覚めていて時計が7時半をまわる、ラジオが7時半を告げるのを確認して離床するので日によって何十秒も違うということはない。ただそれだけのことだが(笑)。リビングで朝刊とラッシー。


『エール』を観てポテトスープを持って部屋に戻りブログをはじめる。


似たようなジャンルのアルバムを適当に流して


ブログの更新。昼は茹で玉子2個。19時になってプレバト。特待生・名人だけが予選から参加する四季のタイトル戦「金秋戦」が始まった。今晩は一時間枠で予選のA・Bを放送。Aグループで予選通過率ダントツの千原Jr.が二位で敗者復活にまわるなど小波乱だがまあ納得の予選成績。俳句は難しいわ。


大根サラダ

青梗菜

タコ生姜

焙り油揚げ

鮭カマ焼き

2020年10月29日木曜日

令和2年10月28日(水) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


朝ドラを観てコーヒーを淹れ部屋のPCの電源を入れる。


すると先週は変わらなかったロック画面が変わっている。


しかも水曜日に。私の予測では月曜の昼間から火曜日の早朝にかけてだと思っていたが、それも外れての変則的な変化。OSのメイン画面になる前だから別に不都合があるわけではないのでかまわないのだがこういうのは機械的な法則のようなものがあって先を読めるはずなのにそうじゃないから人間的といえる。コンマとピリオドの違いも許さぬ冷徹なデジタルの世界なのに。

適当にBGMを選んでブログにかかる。


小一時間で更新してあとはのんびり。昼は茹で玉子2個。動かぬから空腹感もないし時間になり何を食べようかと考えなくていいのでかえって楽だ。

19時をまわってからクイズ番組を観たり録画を観たり飲んだり喰ったり。

2020年10月28日水曜日

令和2年10月27日(火) 晴れ

 7時半離床。リビングへ下り朝刊とラッシー。


『エール』を観る。あの久志がすさんだ生活をして東京にいる。最初誰だか分からなかったほどだ。戦争のダメージからの再生物語の一つだろうが、当時堕ちたそういう話は多かったのだろうと想像する。林忠彦の写真集「カストリ時代」を見てそう思う。女性の場合もっと悲惨な話はあちこちにあっただろう。コーヒーを淹れてブログにかかる。


パリの路地裏何とかかんとかと書いているアルバムを流して


ユトリロの画を脳裏に浮かべてブログの更新。昼は茹で玉子2個。

19時をまわって飲み喰い。ひな壇に最近流行りの芸能人を集めてのクイズ番組。どの局をみても似たようなもので番組名も知らないのばかりだ。それでも小学校で習った漢字の難読宛て字などが出題されるとついひきこまれて観るからうまく制作している。雲脂を何と読むか?
答えは頭のフケだって。ふ~ん、。知らなかったわ。

2020年10月27日火曜日

令和2年10月26日(月) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『エール』を観てカボチャのインスタントスープを持ち部屋でブログにかかる。こういうスープは粘度があるので今の私には運びやすい。それに量も少ないしね。


月末のハロウィンを意識したのではないが、だいいち昔はハロウィンなど日本にはなかった。この時期美味しく感じる素材だ。ちなみにカボチャのスープはクレーム ド ポティロン(Crème de potiron)。知る必要はないが業界人には常識。爽やかなサウンドのジャズを流して


ブログの更新。写真のバイクは何だろう?カフェレーサータイプにカスタムした単気筒ビッグシングル・ロイヤルエンフィールド(英)あたりか。興味ない人にはどうでもよいことだが(笑)。

昼は茹で玉子2個。夜19時をまわってサンドウイッチマンMCの「帰れマンデー」を観たりネプリーグに変えたりと節操のない見方をして、裏では「京都浪漫」を録画して22時になり今日から始まるテレ東系ドラマ「共演NG」を観る。中井貴一、鈴木京香のW主演でいかにも三谷幸喜ファミリーだが秋元康企画の作品。この二人はコメディタッチからシリアスなものまでこなす器用な俳優であえてひと言ケチをつけるならば新鮮味はない。

2020年10月26日月曜日

令和2年10月25日(日) 晴れ

 7時半離床するも何となく寝たりなくてもう一度横になる。8時半近くまでぐだぐだして起きる。小腹が空いたのでコーヒーではなくインスタントのジャガイモスープにしてぶろぐにかかる。


蘊蓄をいうとポタージュであるが、フランスではとろみのついたスープをポタージュリエ(Potage lié)といい、澄んだスープのことをポタージュクレール(Potage clair)といい、コンソメスープもポタージュの範疇でスープ全般のことをポタージュという。ポタージュのポは(Pot・鍋)から派生した言葉である。

ジャガイモのスープはパルマンティエ(Parmentier)といわれ人の名前である。日本でいえばサツマイモの普及に尽力した青木昆陽のような人である。ジャガイモの冷たいスープをヴィシソワーズというがあれはフランス生まれではなくアメリカのリッツ=カールトンのシェフがヴィシー出身だったのが有名になったということで、ちなみにヴィシソワーズにコンソメを沈ませたものをパリソワール(Paris soir・パリの夕暮れ)という。

これ以上は能書き披露のようで嫌みになるので止めておくが、昔はOJTで勉強したものだ。

エディ=ヒギンズの演奏を流して


ブログの更新。遅い時間だがリビングで朝刊とラッシー。


昼は茹で玉子2個。菊花賞はディープインパクト産駒のコントレイルという馬が無敗の三冠達成をしたそうだが買っていないので観ていない。

夜になり「ジャンクスポーツ」でローラのLA生活を紹介したり、今はやりのみちょぱゆきぽよの元祖であるがLAで一皮剥けた。大河を観たり「危険なビーナス」を観たり。

2020年10月25日日曜日

令和2年10月24日(土) 晴れ

 7時半離床。朝ドラダイジェスト版に間に合うがわざわざは観ない。コーヒーを淹れて来てブログにかかる。


バッハをジャズにアレンジしたのを流して


ブログの更新。リビングへ下りて朝刊とラッシー。


昼はラーメン。家内が食べるというのでついでに食べた。罪悪感を感じるほどではないが普段炭水化物をカットしているので美味さ半減。汁まで全部食飲んだけど(笑)。


19時をまわって夕食兼飲み。アサリの酒蒸しをつまみながら、世論に配慮したドッキリを観たり、新番組の「まっちゃんねる」を観たり。それにしても今から思えば昔のドッキリはえげつないほど面白かった。一般人に対してここまでやるか、というレベルで訴えられても仕方ないTVの冗談ではすまない笑えないようなのもあったなあ。


2020年10月24日土曜日

令和2年10月23日(金) 雨のち曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。『エール』を観て


コーヒーを淹れ部屋に戻る。ブログを開き書き始める。


子守唄のピアノ演奏集をかけて、「オズの魔法使い」のテーマ曲が子守唄なのかはしらないが、いちいちケチをつけるのも大人げないのでスルーして


ブログの更新。昼は茹で玉子2個。毎日同じことの繰り返しでまた今日もきのうと同じ。そういう意味では日常というのはそういう生活の繰り返しで成り立っているから多くの人は日常のシークエンスの上にいる。私の場合、出歩かないので更に印を押したような生活になる。

しかし、きのうはきのうでもう過ぎ去ってしまった日、今日とは違う。例えば山へはもう行くことはないが、私には経験と空想に遊ぶことはできる。何時に武蔵境に駅で電車に乗り、何時に高尾駅北口に立っているその様子が目に浮かぶ。そしてあのときはこういうことがあったとか多くの思い出とともに景信の山頂で気持ちの良い空気を吸っているのが浮遊する。

これを虚しいことと思うかは本人次第で、健康であっても加齢による衰えでバイクも降りているかも、山を辞めているかも分からない。続けていたらそのどちらかで事故に遭っていたかも分からない。たらればを言い出したらキリがない。今、この瞬間に敏感になった。そういう意味では死生観を見直すいい機会だったともいえる。

19時をまわってぷしゅ~。21時からヒロシの「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」、今日はポルトガル。しかしヒロシは面白いわ。Até breve,obrigadoアテブレーベ、オブリガード!

2020年10月23日金曜日

令和2年10月22日(木) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。朝ドラに「わろてんか」以来の中村ゆりがまた出ている。薄幸の美女を演じたらピカイチだ。戦後白血病で斃れた医師(吉岡秀隆)の妹役で今度は薄幸ではない。上がキャスティングしたいのはわかるが美形過ぎてうそ臭い。


コーヒーを淹れ部屋でブログにかかる。


インストルメンタルだがセリーヌ=ディオンの歌声が聞こえて来そうな曲を聴きながら


ブログの更新。昼は茹で玉子2個。少し間をおいてプライムの映画『記憶にございません』を観る。三谷幸喜の作品でもう登場だ。投石により記憶喪失になった総理大臣を中井貴一が演じるのだが、記憶喪失はそういう設定なのだからいいとして人格までガラリと変わるものなのか?医師でもないし門外漢なのでよく分からない。


19時からプレバト。梅沢名人はまたボツのシュレッダー。サービス精神たっぷりで憎まれキャラを作っているわ梅沢さん(笑)。


栃尾揚げをつまんで

2020年10月22日木曜日

令和2年平成32年10月21日(水) 晴れ

 7時半離床。朝刊に目をとおしながら朝ドラを観る、終わってからブログにかかる。この時間の使い方が今は一番合っている。リビングで朝刊とラッシー。


コーヒーを淹れて部屋に戻る。


タイトルが静かな夜の、となっているが本当に静かなのは何もかけないのが一番静かだ(笑)。40年近く前、高円寺から三鷹に引っ越してきたとき駅から1km以上離れているのに深夜になると電車の通過音が聞こえてきたこと、市外局番が03じゃなくなったこと、火の見やぐらが街中に残っていることに、ああ~都落ちしたなあ、と思ったものだ。

今では寂れてもの悲しいほどよいと感じるのとは物差しが違う。ものの哀れを理解できない、それが若さでもあるのだけど。


ブログを更新して昼は茹で玉子2個。夜になって東大王などのTVを観るがひらめきクイズなど全然閃かないのでちっとも面白くない。説明されればなるほど、というレベル。

役か本人か区別がつきにくくなってきた(寅さんレベル)右京さんを観る。つなぎですぐいなくなると思った冠城(かぶらぎ・反町隆史)が相棒として長くなり、水谷天皇とは意外と相性がいいのね。