2019年3月31日日曜日

平成31年3月30日(土) 曇り時々晴れ

早朝のラジオ、生島ヒロシの番組に五木寛之が出ていて健康について考えを語っていた。氏は最近は仏教関連か健康に関したことを書かれることが多い。

要約すると、世の中健康法であふれていて痩せるのがよいと言ったり、少しメタボの方が長生きだとか相反するものもあり人は健康を求めて右往左往している。あまりに気を使うものだからそれがストレスになる。健康のためなら死んでもいい、なんて笑い話ができるくらいだから世の中健康志向であると。

五木氏は具合の悪いところはいっぱいあるがほとんど医者には行かないそうだ。

ある程度の歳になれば完璧な健康などないのだから不具合を自覚して付き合う。治すのではなく収めると話されていた。よく分かるなあそれ。

5時45分起床。コーヒーを淹れてくる。


今の季節にピタリのアルバムを流して


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『まんぷく』最終回を観る。思えば一度も欠かさず観たなあ。『梅ちゃん先生』や『あまちゃん』『ひよっこ』などはもっと積極的に観ていて、理由は忘れたが観ずじまいの回もあった。さて気持ちを新たに来週から『なつぞら』だ。

仕度して出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

プライムビデオの『Knight and Day』(トム=クルーズ、キャメロン=ディアス)を観る。


映画の嘘とはいえ旅客機が地上に不時着して二人とも今電車から降りてきたように無傷というのは都合よすぎる。でもトム=クルーズものはスカッとして面白いのであれこれツッコまず理屈抜きに観るのが吉。

2019年3月30日土曜日

平成31年3月29日(金) 曇り時々晴れ

5時半起床。さすがにまだ暗い。ごそごそするのは6時になってから。
以前早く寝て、寝ぼけて5時過ぎだと思いコーヒーを淹れていたら家内が起きていて「何やってるの?今12時過ぎよ」。時計を見て(ガーン・・・)という事件があったが、けさはちゃんと5時半だ(笑)。明るくなってきたのでコーヒーを淹れてくる。


村治佳織のアルバムを流して


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『まんぷく』を観る。今日を入れて後二日。ホコ天は大成功だろうし、鈴さんも生き延びたし(笑)、めでたく朝ドラの暗黙のお約束、大団円を迎えるだろう。大団円、死語か?

出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。

東山紀之が今西刑事役の『砂の器』(昨晩録画)を観る。原作を現代に設定するには無理があり強引に理屈をつけて親子を放浪させると説得力がなくなり物語が成り立たず破綻しやすいが、今回もテレビ放映だから制約があるとはいえ親子が仕方なく放浪の旅に出ざるを得ない一番大事なキモになる原点が弱かった。

ではどうすればよかったのかと訊かれれば思いつかない(笑)。解を出さず人の仕事にケチをつけるのは誰でも出来る。

2019年3月29日金曜日

平成31年3月28日(木) 曇り時々晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムお薦めのギターソロ集を流して


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


午前中にある用事が入っていてこれが思わぬ時間を喰って昼は二時過ぎになったが、普段でも軽いから空腹で力がでないガス欠ということはなかった。スーパーでレトルトカレーを買って家で遅い昼食。


食事を終えて野川にサクラの咲き具合を見に行く。都心は満開だそうだが、私の予想ではこの辺りは少し遅いはずだ。天文台通りを南下する。

ケヤキの新芽
歩道のサクラはまずまず

七八分咲き
カワセミ用小細工(笑)

この風景は昔はどこにでもあったのだろうが今はかなり田舎に行ってもコンクリートで護岸を固めたりしてあまり観ることはできない。原始的な自然が残っているのではなく、住民や行政の意識がこれを管理している。ハケにまわる。


ハナニラ
ツルニチニチソウ
帰宅して、小休憩。

今日はプレバト。写真を撮っていると番組を観てないというか写真を撮ることに気を取られて純粋に番組を楽しんでいない。なので写真はパス。

2019年3月28日木曜日

平成31年3月27日(水) 晴れ

6時前起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックは荒井由実集を四季に分けて12人のバイオリンで演奏するスタイルのアルバムを流して


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『まんぷく』を観る。先週予告で観た「鈴さんの死」の意味がわかった。元気なうちに会える人に会う生前葬を鈴さんが思いついたのだ。脚本家の自由とはいえ残り一週間で鈴さんに死なれては視聴者側からすればブーイングの合唱だ。

出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。

『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(録画)を観る。


今回はトルコ・テペキョイ駅と韓国ピョンテク駅。ピョンテクは聞いたことある気もするが、トルコといえばイスタンブールやカッパドキアの地名くらいは知っているがテペキョイなんて知らんがな(笑)。





ちなみに首都はアンカラだが日本ではボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアの接点イスタンブールの方が知名度がある。いずれにしても文化的には日本とは最も遠いエリアのひとつだ。偉そうにいうことではないがほとんどあらゆることに無知といっていいだろう。駅前を歩いて








良かったですね(笑)。

2019年3月27日水曜日

平成31年3月26日(火) 曇りのち晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


ブルーノートのヒット集からセロニアス=モンクを流して、彼のピアノは好きだが小難しい。


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『まんぷく』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。火曜日はオンエアでお目当ての番組がないので録画の整理には都合がいい。

『スローな武士にしてくれ』(録画)を観る。タイトルは片岡義男の小説(スローなブギにしてくれ)のパロディだが内容は関係ない。

京都の時代劇撮影所(東映の太秦だろう)でNHKの最新の機材を使ったパイロット映像を撮るという設定で話は時代劇撮影の裏話のような進行で時代劇ではない。

主役に殺陣の腕は超一流、しかし台詞がまるで駄目な、だからいつまでも大部屋俳優シゲちゃん(内野聖陽)。4Kハイスピードスローモーションカメラで撮るから「スローな武士にしてくれ」。

いるんだよなあ、こういう人たち、大勢で映画やテレビの仕事を長くやっていると、根拠のない安心感があっていつの間にか歳をとって頭の中だけは青春のままの人たち。ある意味うらやましくて哀しい。

還暦で亡くなった深友の城尾がそうだった。テレビ下請けの報道カメラマンをメインに忙しく飛び回っているうちに歳を取り落ち着く暇もなく最後は病気に冒され斃れた。

「みね子」は録画してある(笑)。


2019年3月26日火曜日

平成31年3月25日(月) 晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


久石譲のアニメソング集をギター曲にアレンジしたアルバムを流して


宮崎駿のアニメの音楽はほとんど久石譲の手によるものだったと思う。ブログの更新。

リビングで朝刊と牛乳。


『まんぷく』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

帰宅。相撲が終わって何だか淋しいがそれは観客の勝手な都合で、15日間年6場所、中には相手に花を持たせるような相撲もないことはないが、純粋に勝負事としてやるなら今よりもっと怪我人が出るだろうからこれ以上本割りの取り組みが増えるのではお相撲さんたちの身体がもたない。

19時半から30分『ひよっこ2』を観る。今日から4夜連続だ。『ひよっこ』は2017年前期だから今度の『なつぞら』の間にすでに三作(わろてんか・半分青い・まんぷく)作られている。「すずふり亭」や「あかね荘」「奥茨城」の人たち、有名人の成功物語などなく無名の人、町のどこにでもいる人たちの日常がていねいに描かれている。同窓会のようで懐かしい顔ぶれだ。このままずっとやってくれ~みね子ォ(笑)。

時代設定は1970年で私はまだ18歳だったがあの時代の前後のことはよく判る。高度成長期や学生運動やその後のオイルショックなど世の中が目まぐるしく動いた時代だった。

2019年3月25日月曜日

平成31年3月24日(日) 晴れ

6時半起床。新しいロック画面。先週変わってなかったので変だなとは思っていたのだがますます仕組みが分からない。


コーヒーを淹れてくる。


ファンというわけではないが小田和正集のピアノアレンジのアルバムを流して


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


昨日から春の高校野球が始まっている。夏のような盛り上がりはないが結果くらいは見るだろう。選手の体格を見ると187cmで95kgとかが珍しくない。野球をやる人は昔から大きい人が多いが近年はさらに大型化しているなあ。先日引退したイチローだってMBLの野球選手としては小柄だが180cmはあるから一般人の日本人(モンゴロイド)の中では大きい方だ。

昼は家内作「たらこスパ」。


午後、風もなく穏やかなので久しぶりに天文台からハケの舗道に散歩する。

天文台裏門

すでに諸葛菜(ハナダイコン)がいっぱい。


ニリンソウはこれから



ヤマブキもこれから

もみじの新芽
ハケの舗道
天文台構内の辛夷(コブシ)
おだやかな昼下がり
七中の早咲きの個体

アオイスミレだと思う
スミレは種類が多く同定が難しい。

こちらはタチスボスミレ?
帰宅して高校野球の結果を見る。本日第二試合の優勝候補の横浜が大分豊明に13対5で大負けしていた。大会屈指のプロ注目の横浜左腕及川が3回にくずれたらしい。高校野球はわからない。

夕方、飲みながら相撲の千秋楽を観る。何だかんだ言って白鵬か。何だかんだ言われるのも白鵬だが彼の実績をみれば未踏の高みを歩いているのだからやはり凄い人だ。しかし最後の取り組みで優勝杯を持てないほどの怪我をして先がわからなくなった。彼は日本人ではないが国民栄誉賞クラスだ。