2021年5月31日月曜日

令和3年5月30日(日) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


「小さな旅」を観て「サラメシ」をちょっとだけ観て部屋に戻る。PCの電源を入れると変化しているロック画面。確実なのはきのうの午前中には変わってなかった。一週間に一度変わるのは同じだが何故曜日が変わるのか、分からない。不都合があるわけじゃないので別にかまわないが。


ブログにかかる。


デヴィッド=マシューズ(p)率いるソロパートが多いジャズフルオケのスタンダードを流して


ブログの更新。『コントが始まる』第7話(録画)を観る。

『コントが始まる』第7話より

それぞれが思い描いていた人生とは違う人生を歩みはじめようとしている。20代後半の漠然たる不安をそれぞれが代弁している。笑いに隠れている哀しみ。

昼は納豆ご飯少々。

午後、『ゴジラ キング オブ モンスターズ』(2019/米)(録画)を観る。日本のゴジラ映画とはまた違うテイストで日本のはゴジラが主役なので人間の描き方が甘い。ハリウッド作は怪獣映画でも人間の造形がましだ。作品としてはCG技術の時代差もあるしね。神は細部に宿る。しかし、どんなによく出来ていてもゴジラは日本のゴジラで、この映画は別にして初代のハリウッドゴジラはゴジラではない。今回のは次作「ゴジラvsコング」のデモ映画。


下らないといえば身も蓋もないが一定のファンはいるからゴジラビジネスは計算できるのだ。

今日はダービー。買ってもないけど先週のオークスに続いて観るだけは観る。一番人気の無敗の馬が写真判定の末惜しくも鼻差の二着。人生と同じで、なかなか鞍上の思いどおりにはならない。


18時をまわって飲み始める。19時から一時間だけジャンクスポーツ。20時から大河ドラマ。21時から『ドラゴン桜』。今回から怪しい国語教師役に安田顕が登場。

『ドラゴン桜』第6話から

2021年5月30日日曜日

令和3年5月29日(土) 曇り

7時半離床。リビングで朝刊と牛乳が見当たらないのでラッシーは諦めてアイスコーヒー。


『おかえりモネ』のダイジェスト版を観て、すぐその後の『チコちゃんに叱られる』をちょっとだけ観て部屋でブログにかかる。


プライムミュージックお薦めのアルバムから総演奏時間が長そうなのを選んで


ブログの更新。再度リビングで『リコカツ』第7話(録画)を観る。


このドラマ最後がどうなるのか見えているのでタッチは違うがコメディみたいなものだ。それにしても瑛太は高倉健の若い頃によく似ているなあ。意識して寄せているのかなあ。

昼はカップラーメン。

午後、プライムの映画『ザ=ウォーカー』(2010/米)を観る。


原題は『The ERI of  Book』といい、何のことやらと思い観ているとひょっとしたら、あれのことかと想像していたらそうだった。が、最後のオチまではさすがに分からなかった。デンゼル=ワシントンが主役で脇にゲーリー=オールドマン。謎解きのようなそうでないような、まあアクションスターとしてのデンゼル=ワシントンの無双ぶりを観るのも一興かと。

夕方長男家族が来る。たしか3週間ほど前に来たのに。拒む理由はないが間隔が短くないか?



何のことやらよく分からない子供は無邪気なもので即物的である。

うちへ来る前に深大寺にお詣りしてきたそうで蕎麦まんじゅうを土産にもらった。



いっぺんに賑やかになっていっぺんに静かになる。20時過ぎには帰っていったのでそれからはしーん。私も早くから飲んでいたので当然早めに撃沈。

2021年5月29日土曜日

令和3年5月28日(金) 曇り時々晴れ

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。

オトナJAZZというアルバムをかけて

ブログの更新。観ずにそのままになっていた『リコカツ』第6話と『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(ともに録画)を観る。

両親のことはともかく瑛太と北川景子の仲はいいので本来は浮ついた話題じゃないのに二人の離婚話がうそくさい。

迷宮グルメは当然のことながら再放送。番組の前半はトルコ。イスタンブールから東へ120kmほどのアリフェという駅。ここではスズキ「ジムニー」が「サムライ」という名で売られている。キャンプ好きのヒロシの食いつきのいいこと(笑)。

                                                                                                                          昼は納豆ご飯少々。卵を買い忘れたとかで卵はなし。                                                   

ちょっと休んで午後はプライムの映画『復讐者のメロディ』(2018ベルギー・仏合作)を観る。日本では劇場未公開だそうで当然知らないわけだ。ハリウッド作品とは違う翳りのある映画で犯罪者なのに寡黙な男が魅力的に見えてくる。

ハリウッド映画の派手なドンパチに馴れている私たちにはアクション映画としては少し物足りないが、人々の生活を丁寧に描いた作品として観れば納得がいく。このような作品にもヨーロッパとアメリカの違いがはっきり出ていて、良い意味でアメリカの中流白人の傍若無人さ、脳天気な陽気さがすけてみえる。

18時をまわって飲み始める。長男の嫁のMちゃんが「父の日」の記念品におくってくれた日本酒を開ける。


夜になってフジTVの特番「新しいカギ」を観る。昭和時代に流れていた「巨泉・前武のゲバゲバ90分」のようなショートコントでつなぐ構成で今人気のチョコプラや霜降り明星が多く出ている番組で、私にとって別に目新しいものはなかった。


2021年5月28日金曜日

令和3年5月27日(木) 雨

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観る。山の中で急な雷雨にさらされ避難小屋になんとか到達したモネと助けた子供だが、一難去ってまた一難その子が低体温症(ハイポサーミア・Hypothemia)のようだ。低体温症は夏山などでも多くの死亡遭難例があり、低体温が錯乱状態を引き起こし正常な判断ができなくなったりしてそれがリーダーだったりするとパーティ全体を危険にさらすことになる。

ドラマの場合の子供だが、赤い撥水性のウインドブレーカーのようなものをアウターに着ていた。下着までぐっしょり濡れて風に吹かれて気化熱でどんどん体温が奪われて、低体温症になりやすい9歳の子供とはいえ、意識がなくなるまで過酷な環境に長時間さらされたとは考えにくい。なので制作に当たったスタッフはこういう風にツッコまれないようにあと少しリアルさを出してほしい。そういう設定にしないと話が先に進まないから、15分の朝ドラにそういうツッコミを入れる方も嫌らしいとは思うけどね。

部屋でブログにかかる。

カフェ用というか、ミュージシャンがときおり口にするチルな音楽をBGMに

ブログの更新。リビングで『歴史探偵』・『実力刃』・『恋はDeepに』第7話(録画)をまとめて観る。

歴史探偵は日本が初めてパリ万博に出品したときの模様を再現する。

1867パリ万博日本使節団

向かって左側後列の末席、白人の後ろに立つのが渋沢栄一だって。中央は幕府を代表して日本使節団団長徳川慶喜の弟、13歳の徳川昭武。

お笑い実力刃は今は滅多に見ないFUJIWARAのコント芸から始まる。

昼はカップ麺。雨が朝から間断なく降っている。夕方にはあがるみたいだが本降りの雨だ。


午後はプライムの映画『シャッターアイランド』を観る。


この映画、難解だが最後まで観ると話のオチが分かり色々な伏線が張り巡らされていることに行き着く。監督は社会派?のマーティン=スコセッシ。

19時より『プレバト』。色鉛筆画が最初。この番組タレントの芸術的センスが問われるのだが、俳句は画とはまた違う才能のようで両方で特待生以上の人はいないように思う。

その後ものまねを観る。どんなに似ていても、というより似れば似るほどある意味哀しい「声帯模写」の芸から笑いの取れるようになった今の芸風まで、時代が変わったなあ。

2021年5月27日木曜日

令和3年5月26日(水) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て、今朝の『おかえりモネ』は山の中で天候が急変するのだが、私の経験上あんなには急変しないし予想外に降られるというのはほとんどない。降られるのに間に合うあわないはあるが、何らかの予兆があり、今は注意していれば前もって情報を得ることも出来それなりの心構えはできるものだ。薦めはしないが雨の中を歩くのに慣れるため雨具を持ってあえて天候が崩れそうな日を選んで高尾山に出かけたこともある。

部屋でブログにかかる。


2020のJ-POPのピアノ演奏をBGMに


ブログの更新。『大豆田とわ子と三人の元夫』第7話(録画)を観る。


展開が斬新で予想がつかない。

昼は好物のオムライス。ようするにケチャップ味が好きなのだな(子供か)。

午後、プライムの映画『インサイドマン』(2006/米)を観る。

刑事役がデンゼル=ワシントン、大物弁護士にジョディ=フォスター、監督スパイク=リーで銀行強盗ものだ。取り囲んだ警察網をどうやって突破するのか興味がそこへ行くが、アクション映画よりもサスペンス映画の側面を持つ。評価は割れるだろうが監督の言いたいことは分かる。興行成績重視のハリウッド映画の限界だろう。最初と最後のクレジットロールで流れるラップ風のインド音楽は何か意図がよく分からん。でもプライムで観られるならお薦めかな。

18時をまわって飲み始める。

観たい番組もなく探してまで観ようとも思わずTVがついているままに時間が過ぎる。

月蝕の時間になって家内が外に出てみたがこの辺りは曇ってきて見えないようだ。

2021年5月26日水曜日

令和3年5月25日(火) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。


J-POPのヒット集のピアノ演奏のBGMアルバムを流して

ブログの更新。リビングで『イチケイのカラス』第8話(録画)を観る。

前回が最高裁判事まで上り詰めた女性キャリア(草刈民代)のストーリーで最終の二話くらいに分けて持ってくるような力の入った内容だったので、今回拍子抜けと言ったら失礼だが拍子抜けした(笑)。

このドラマ、視聴率は良さそうだが昔のようにワンクール13週放送するわけではなく、人気があっても俳優などの契約上今は連続で次のクールを続けることはなく次のクールのつなぎ目の特別番組に何週か取られるから後わずかだろう。

昼は白い冷やご飯から家内作チャーハン。

午後、プライムの映画『台風家族』(2019)を観る。


お金のためにバラバラの家族が集まってくる話で、家族とは何?を問いかける。ツヨポンの作品はだいたいいいのが多いが必ずとはかぎらない。これは面白かった。毎日のように映画を観ているとそれが邦画であろうと洋画であろうとA級であろうとB級であろうと予備知識なしで観ると、映画によってはその映画にこちらが試されているような気分になる。

まだ梅雨入りしたわけじゃないが、今年の5月は中頃に雨や曇天が多く、うっとおしい日が続いた印象が強い。なので今日みたいな晴れが貴重なものに思える。

明日26日の夜はスーパームーンで皆既月食がみられるようだ。日本や豪州はいいらしいが、位置的にヨーロッパはよくないようだ。それに条件として見えるのに雲が邪魔しない天候が加わるから時間があう人はラッキーといえる。興味ない人にはどうでもよいことだけど。

18時をまわって飲み始める。


時計回りにキュウリの酢の物、冷や奴醤油ごま油、豚バラと野菜炒めレタスに包んで。

BSで観たいものはプロ野球中継でとんでしまっているので地上波をだらだら観る。21時前から『なんでも鑑定団』、22時からEテレで『知恵泉』。


今晩は維新の傑物といわれた西郷隆盛の母と明治天皇の皇后、昭憲皇太后に焦点を当てその教育法や生き方を学ぶ。

2021年5月25日火曜日

令和3年5月24日(月) 曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋のPCの電源を入れる。そうすると不思議なことにというか変化が予想できる日じゃないのにロック画面が変わっている。この変化は前の日には変わっていたと思うが、いつからとは断言できないので今朝ということにしたのだ。


このマシンで私の知る限りでは火曜日の夕方、それもロック画面が一週間おきに変化する規則性は掴んでいるが、こういう変則的な変化は(どうなってるの?)と思ってしまう。どうでもいいことなので一瞬だが(笑)。PCが起動しブログにかかる。


BGMにピアノ演奏集のアルバムを流して


ブログの更新。リビングで『ドラゴン桜』第5話(録画)を観る。

ドラゴン桜 第5話より

ドラマの本質とは関係ないが発達障害、自閉症の人に時折みられる天才的記憶力などのサヴァン症候群をあつかうのは勇気の要ることだ。

昼は納豆ご飯少々。

午後はプライムの映画『図書館戦争』(2013)を観る。最後まで物語に入っていけなかった。物語は「メディア良化法」という公序良俗に反するとみなされる出版物を武力によって規制する特務機関とその弾圧に対抗する図書館側は図書隊と呼ばれる組織を結成しその抗争に突入してゆく。


原作の設定もそういうものだと思えばいいし、俳優も揃えているし、何がいけないのだろう、映画やTVドラマは脚本、監督などどれが欠けても駄作になるから難しい。

相撲が終わったので、夕方は静かなものだ。これはこれで観なくてもいいので妙な強迫観念(観なきゃ)に囚われずにすむ。

20時からBS11の『京都浪漫』。今日は京の刀剣めぐりで北野天満宮と大覚寺をまわる。この番組かどうか覚えていないが前にも刀剣で北野天満宮の「鬼切丸」は訪ねている。それに今回は大覚寺所有のもう一方の源氏の兄弟刀とされる「薄緑」や後鳥羽上皇の国宝「菊御作」(きくごさく)にもふれる。

大覚寺・義経の愛刀とされる「薄緑(膝丸)」

21時からBS日テレの『友近・礼二の妄想トレイン』。今回は WEST EXPRESS 銀河試乗後編ということで鉄道大好き演歌歌手徳永ゆうきと南田裕介、伊藤壮吾をゲストに京都~出雲市へ。