令和3年5月12日(水) 曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おちょやん』を観て部屋のPCの電源を入れる。ロック画面の変化。

ブログにかかる。

BGMは映画音楽のテーマ曲をジャズアレンジのアルバムを流して

ブログの更新。階下で声がすると思ったら家内が生協の保険のことで営業マンと話をしている。何か長くなりそうだが私には関係なさそうな話で横から嘴を突っ込むと話がややこしくなるのでやめておく。

その後、家内は予定があり支度している時間がなくなったとかで昼は出来合弁当の天丼。

ごはんの量が少ないがこれでも私には多いくらいだ。もちろん食欲不振で多すぎると言っているのではなく、病気のせいで立って運動ができなくなり、基礎代謝だけが頼りの消費カロリーという情けない状態でフリーに食べれば恐ろしいことになりそうだ（笑）。

午後は映画『ブラッド・ダイアモンド』（2006/米）。

物語は西アフリカのシェラレオネ内戦を舞台にブラッド・ダイアモンドと呼ばれる資金調達のための不法ダイヤをめぐるサスペンスで邦画では得られぬ感動とはまた違う何というのかある種の感慨がある。

17時から大相撲後半の役力士の取組を観て20時からBS11で『京都画報』。この番組前からあったかなあ、どうやら三社が参入の新番組でコロナ禍でスタートが遅れたらしい。進行ナレーションは常盤貴子。

今宵のテーマは～早春・旧家に伝わる名宝～ということで番組の紹介文はこうだ。

京都市内には江戸末期から昭和初期にかけて建てられた大規模な京町家が、未だ数多く残っています。それらの伝統建築を紹介すると同時に、旧家に伝わる名宝を拝見します。
また数百年の歴史を誇る伝統工芸の名店や、京都を代表する京繍の工房にもお邪魔し、“用と美”を追求する匠たちが作り出した名品の数々を見せていただきます。さらに和食の名店にもお邪魔し、料亭の玄関によく見られる“餅花飾り”や、京都の特徴ある門松“根引きの松”など、京都独特の風習などもお伝えします。

根引きの松（一部）