2022年5月10日火曜日

令和4年5月9日(月) 曇り

7時半離床。リビングでTV欄と柿の葉茶。 


PCのロック画面の変化を観てPCにログインしてブログにかかる。



バディ=デフランコのクラリネットのアルバムをBGMに


ブログの更新。松坂慶子の『今度産まれたら』初回(録画)を観る。偶然だが彼女は同い年で、松竹の新年会で一度おめにかかったことがある。まだ二十代のころで向こうは押しも押されぬ大女優、こちらは無名のしがないサービスマン。この落差に消え入りたい思いだった。


昼は納豆炒飯。


午後『Nスペ ヤングケアラー』(録画)を観る。重いテーマだが目を逸らしてはならない。


17時から大相撲。18時を回って飲む。19時からジョブチューン。20時からBSで『京都浪漫』。侘び寂び味わう大人の修学旅行ということで今回は圓通寺・炭屋旅館・源光庵を紹介する。

今も昔も修学旅行の行き先として人気の高い歴史都市・京都。学生時代は予定された場所を巡るのにいっぱいで、ゆっくりとした時間を過ごす事ができなかった人も多いのではないだろうか。そこで今回は「大人の修学旅行」と題して、侘び寂びを感じる場所を案内する。
まず訪れるのは、上京区の樂美術館。樂焼窯元・樂家歴代の作品を中心に約1200点の陶芸品が収蔵されており、こちらで千利休が求めた「侘びの美」に触れる。
続いて向かうのは、樂家ともゆかりの深い芸術家・本阿弥光悦が晩年を過ごした北区鷹峯。「悟りの窓」と「迷いの窓」で有名な源光庵に立ち寄り、ゆったりと自分を見つめ直す時間をもつ。
さらに左京区の岩倉にある圓通寺へ。比叡山を築山に周りの山々も庭に取り込んだ見事な借景は、日本一とも言われる借景庭園で息を飲む美しさ。心が洗われるような風景に身を置き、後水尾天皇が愛した庭を心ゆくまで堪能する。
大人の旅の楽しみは観光だけでなく宿泊も。旅の疲れを癒してくれる老舗旅館の「茶の湯の心を生かしたおもてなし」にも触れる。
大人の修学旅行ならではの京の旅の魅力を存分に伝える。

圓通寺庭園

21時から『友近・礼二の妄想トレイン』。ベルタモンテでいく富山・絶景チューリップの旅で俳優の勝村政信と村井美樹がゲスト。

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