2015年10月18日日曜日

平成27年10月17日(土) 小雨・昼には雨上がる

今日は店のお客様のN村さんのお招きで長唄の発表会を聴きに行く。二年ぶりになる。場所は前と同じ人形町の日本橋社会教育会館で日本橋小学校や図書館、プールなどが入る複合施設内にある。

正午開演に間に合った。


緞帳が上がり、出だしは出演者全員の『雛鶴三番叟』があり


二番はプロの方の『景清』と続き


三番手にN村さんの『鳥羽の恋塚』になる。


この『鳥羽の恋塚』は、調べてみると明治後期に作曲されており、歌舞伎や舞踊から切り離され音楽そのものを鑑賞するように物語性をもって浄瑠璃的に作られた作品である。

源平盛衰記に題材を取っており、芥川龍之介短編『盛遠と袈裟』や映画『地獄門』(長谷川一夫・京マチ子)も同じ題材である。

聴き終わってロビーでN村さんにご挨拶をし人形町から広尾の山種美術館に向かう。こちらもたまたま招待券があったので都心に出たついでに、ちと遠回りだが寄ることにしたのだ。

天現寺交差点陸橋から六本木方面

近道を探す。

フムフム
スマホの案内に従い細い路地を抜ける
ペルー大使館の脇を通って
とうちゃこ~


ロビー常設 加山又造『千羽鶴』
会場最初は、俵屋宗達の下絵に光悦の書という『新古今集鹿下絵和歌巻断簡』が展示されている。


      「こころなき 身にも哀れは 知られけり 鴫立つ澤の 秋の夕暮れ」西行法師

本阿弥光悦が宗達の下絵に自分の書を上書きするという作品は他にも多くある。これらは宗達とのコラボというより、宗達に下絵を描かせていた、という力関係で光悦は当時の芸術の世界を仕切っていたみたいである。短編小説集松本清張『小説日本芸譚』中「光悦」にヒントがある。

いずれにしても光悦は書の他、絵、茶道、陶芸、漆芸など多芸の人で、以前「お宝鑑定団」で出た光悦の茶碗に5000万円の値が付いたのには驚いた。茶碗一個に5000万って、家が買えるわ(笑)。

2015年10月17日土曜日

平成27年10月16日(金) 雨

朝昼兼のごはん。


朝から予報通りに降っている。人肌が恋しくなるような氷雨ではないが、今秋初めて「寒い」を口にする。音も立てず煙のように舞う秋の湿りは、秋晴れがずっとは続かぬ自然の理(ことわり)である。

家で事務仕事をかたづけて店に出る。


店のすぐ近くの街路灯電球をLEDにする交換工事が行われていた。


LEDに交換工事を終え点灯した街路灯。


都市が都市として機能するのは様々な点検保守の地道な作業、それを可能にする経済基盤によって支えられているからである。

夕方の賄いはインスタント袋麺。



この「中華三昧」はノンフライ麺のはしりで、最初食べたときはそれまでの袋麺の麺質の概念を変える美味さで驚いた覚えがある。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)

店を終え帰宅して、飲みながら『無痛』第2話、『コウノドリ』初回(どちらも録画)を観る。たまたまどちらも医療物だが、謎を含んだサスペンスタッチの『無痛』に対して、優しい演出ながらジワリと社会問題を提示する『コウノドリ』、始まったばかりだが今回に限っては『コウノドリ』の緊急搬送されてきた未受診妊婦、矢野夏希役、清水富美加の演技が光って見えた。

2015年10月16日金曜日

平成27年10月15日(木) 晴れ・深夜帰宅時は雨

午前中に天文台から野川にゆく。秋晴れが続く。


きのうに続いてハケ(国分寺崖線)の103階段を5往復する。


中上健次脚本映画『火まつり』の舞台となる和歌山、熊野速玉(そくたま)大社の御燈(おとう)祭り(夕刻から夜にかけて松明を持ち、白装束姿の男達が御神火をいただいて急峻な石段を駆け下りる神倉神社の火祭)もかくや、と思われる勢いで階段を下る。本人の自己イメージと客観的事実にずれがあることをここでは問わぬこととする。


折り返して駆け上がること5往復。


息絶える(笑)。ホイミの呪文で回復して野川にまわる。


一時間の散歩の後、朝昼兼のパスタ。ベーコンとシメジのクリームソース。


午後一息して店に出る。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)

店を終え23時半過ぎ、バイクで帰るのだが、雨がポツポツし始めて、まあ帰るまでの10分くらいは持つだろうと思い、念のためカッパの上着だけ防寒も兼ねて着たが、予想が外れてポツポツだったのが、途中でザアザアの本降りになり下半身はずぶ濡れ、パンチーまでぐっしょりという大災害に遭遇した。お漏らしした以上に濡れてしまった。秋雨が冷たくまとわりついて気持ち悪い。

以前、ある噺家が小咄で語っていたが、酔って帰宅時、小用をもよおして何とか我慢して玄関までたどり着いたが玄関先でついに決壊した。そのときの感想が「温泉に浸かってるみたいに気持ち良かった」だって。

帰宅後、きのう半分観た『相棒』新シリーズ初回SPの残り半分を観てから寝る。

2015年10月15日木曜日

平成27年10月14日(水) 晴れ

朝の内は雲が多かったがすぐに晴れてきて昨日に続く快晴になった。高尾山方面のどこかに行ってトレーニングしようかと一瞬思ったが、午前中には帰って来られそうもない時間なので近所ですます。

天文台構内からハケの舗道に向かう。


天文台構内では蕎麦が野生化してあちこちで咲いている。

三角の蕎麦の葉
ハナトラノオ

フェンスの内側をゆく。


丹沢は見えているが富士は見えず。


ハケの103階段を5往復する。休憩を入れずに続けてやるとけっこう脚に来る。階段の高さ一段が17センチ位だとして、5往復すると単純計算で標高差約90mを上り下りしたことになるから、ちょっとしたトレーニングである。階段下から野川にまわる。


風が気持ちいい。


天文台通りの緩やかな登りを北上して家に帰る。まだ午前中だ。

朝昼兼のラーメン。


シャワーを浴びたときに体重計に載ったら許せるような許せないようなグレーゾーンの値を指しているが、体は動かしているので焦るほどではない。

店に出てから(・・・・・・・仕事中・・・・・・)

深夜帰宅後『相棒』新シリーズ(録画)を見始めたが初回2時間SPで半分だけ観る。早寝とは言えないが、最後まで観てしまうと午前2時を大きく回るので、一応私の中では早寝する。また明日。

2015年10月14日水曜日

平成27年10月13日(火) 晴れ

朝昼兼のもり蕎麦。気温が高くカラッとしているので冷たい蕎麦にした。


午後一番で野川にゆく。散歩ではあるが、ある考え事を整理するため歩いたので写真は疎かになる。


野川からハケの階段にまわる。


丹沢も富士も見えず
 天文台構内にまわる。


楓の林はまだ青々としていて秋の深まりを感じるにはまだこれからである。


無数のドングリ。考え事は大体まとまった。しかし曲折があるなあ。落とし処としては一番いいのかもしれない。何のことか判らないのは申し訳ないが今、ここには書けません。

さて仕事。

2015年10月13日火曜日

平成27年10月12日(月) 晴れ

朝昼兼の蕎麦。


今晩は長男家族が来るので、午後になり買い物に出る。夏のような暑さではないが、半袖が気持ちよい気温だ。


夕方になり揃うまでジントニックを2杯飲む。


今日のワイン。左・チリ産 右・ボルドー2006 右のは良かった。


パンはドンクのテロワール・ノア。ドンクのパンはバゲットなどのフランスパンは「リスドオル」というフランスパン専用の国産小麦粉を使っているが、このテロワールは「テロワール・ピュール」というフランス産の小麦粉で作られている。風味が深くパンだけでも美味しい。美味しすぎて料理の邪魔をしかねないので、料理に合わせるのは好みが分かれそうである。


王子サーモンにケッパー、EXバージンオイルと香草のアネット(ディル)。


豚バラとアリコブラン(白インゲン豆)のトマト煮、庭のローズマリーを添える。


牛モモの煮込み赤ワインとポルト酒のソース。


メイクイーンのソテー。


ブリーチーズ。

メインになる肉料理を2種類作ったが大人4人で分ければちょうど良い量だったので作り過ぎということはなかった。それでもすごいカロリーであるから、ダイエットうんぬんなど、どの口が言っているのだろうと我に返る。

次は和食だな(笑)。

2015年10月12日月曜日

平成27年10月11日(日) 雨昼ごろ雨あがる

夏場は休んでいた山歩きを先週から再開した。9月に一度高尾山に登ったが、脚が山仕様に戻るにはこれからだ。先週はふくらはぎに痛みがきた。今日は太腿が張っている。これで次は長いコースに出かけても不安がなくなる。しばらく空けていて再開したとき、私の場合一週間おき、理想は中4日くらいで二度刺激を脚に与えると脚がパンとするのだ。今は太腿の張りが心地よい。

それにしても昨日も登りで息が切れるので体重を絞らねば、と登っている最中は真剣に思う。抜かれることはあっても抜くことはないなあ。

30代でアマチュア自転車レースをしていた頃は体脂肪も少なく心肺機能は、表参道の地下鉄階段を一段飛ばしで一気に駆け上がっても息が乱れない、というスポーツカー仕様だったが、今はハアハア口で息をする過積載の中古軽自動車である。

それで、4,5日アルコールを抜いたりして効果を期待するのだが、思ったようにはいかないものだ。4月に肺炎で10日ばかり入院したときは、全然運動をせずに寝てばかりなのに5㎏も痩せたのになあ。高熱で体のエネルギーが総動員している状態が10日も続けばそうなるのだ。そういう意味では少し太り気味の方が、いざ病気をしたときに失われるエネルギー損失分の余力があるとはいえる。

いずれにしても私の場合、独りで行くことがほとんどであるから自分のペースで行ける気楽さを楽しんでいるのでゼイゼイ言おうがハアハア言おうがかまわないのだが、今より5㎏落とせばずいぶん楽になるとは思うのである。

11時前に早めの朝昼兼のごはん。


午後武蔵境に出てエミオの成城石井で買い物をする。成城石井は青山の紀ノ国屋や広尾の明治屋、麻布のナショナルなどと似た高級スーパーという位置付けだが、これらは外国人客にターゲットを絞り輸入食材を充実させた結果、日本人の高級セグメント層がついてきたというのが本質で、たしかに安かろう悪かろうはないが、特別な高級品ばかりを並べているほどではない。

新宿伊勢丹の地下食品売り場には100g8000円の松阪牛があったり、一本1000円の車海老が泳いでいるもの(笑)。

今日はレンズ豆と白インゲン豆を買う。


夕方から家で飲む。わざわざ家で飲むと書かなくても、外で飲むことは年に片手で足りる生活なのであるが。


生ガキをポン酢で明太子と一緒に食べる。もみじおろしの代わりですな。これはうまいですよ。


鰯の大葉焼き
豚バラと玉ねぎの豆板醤炒め
キングオブコントを観る。ロッチの試着室コントは面白かった。続いて『エンジェルハート』初回(録画)を観る。コミックの実写版だが、主役の上川隆也がちとオジさんなのが気になる。誰か若手でいないかなあ。山田孝之じゃ背が足りないし、東出昌大や福士蒼汰、松坂桃李じゃ若すぎるし、高橋光臣あたりかなあ。


あるような気がする。