平成30年4月18日(水) 雨 午後あがる

5時45分起床。いつもより少し早い。横になっていていて眠れるのなら7時くらいまで二度寝できるが、横になっていても目を瞑っているだけで無為に過ごすばかりなので起きることにしたのだ。コーヒーを淹れてくる。

オカリナバージョンの「ジムノペディ」を流して

ブログの更新。時間に余裕があるので朝シャワー。仕度してリビングで朝刊とシェイク。

今日はゆで玉子は持って行かない。きのうカップ麺を二個買ってもう一個職場に置いてあるのでそれですますことにする。『半分、青い』を観てカッパを着て出勤。

（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。

今晩は青山のフランス料理店に勤めていた頃のOB会が渋谷である。18時ハチ公前集合だが少し遅れる。いつもは池尻の筧君の店と決まっているがあいにく貸し切りだそうで今晩は行き当たりばったりだ。うるさい店は勘弁だが四、五人なのでどこかもぐり込めるだろう。

と、思っていたら場所が決まっていて「麗郷」だって。「麗郷」は古くからある店で、昔は恋文横丁にあったようだが、今は我々が知っている道玄坂小路にある。昭和の台湾料理屋だ。

1階は混んでいて、地下に案内された。

青山「ポワロー」の初期メンバーで左は初代の本多シェフ、右は代官山の料理教室コルドンブルー東京の初代日本人シェフ永田さん、二人ともフランスに長く修行した。私も含めて三人は同い年。

そして武藤敬司の土屋君（笑）。彼はひと世代若い。今は浜松町でドイツ料理店のシェフをしている。

あれこれ頼む。

手前、食い散らかした豚足。フランスにもレアル地区のメトロ、シャトレ駅近くに「Au Pied de cochon」（ピエ=ド=コション・豚足）という店名の文字どおりの豚足料理専門店があるが

ネットで拝借

永田さんがこの中華の豚足を美味い美味いと気に入りました（笑）。

何の話だったか、本多シェフ、ツボにはまって大笑い。笑う門には福来たる。