2013年11月23日土曜日

平成25年11月22日(金) 晴れ

きのうの山歩きに履いていった靴は、山用ではなく普段の「歩き」やジョギングに使っているランニングシューズで行った。森林限界を超える岩稜地帯を重量のあるザックを背負い長時間歩くのなら本格的な登山靴を履いた方が良いだろうと思うが、高尾山のような低山で整備された山道の場合、履き慣れている滑らない軽い運動靴で十分だと思う。

高尾山でもさすがにハイヒールの人は見かけないが、普通のタウンシューズの人はいくらでもいる。底が滑らなければそれでよいと思う。

近年はトレラン(Trail Running)が盛んになりグリップが良く軽い専用シューズが出ているので、そちらに心が動く。私のような日帰り低山の山歩きの真似事程度では軽くて足首の自由度が高く滑らないのが一番のような気がしている。

地下足袋最強説もあるくらいだ。重い登山靴を履くのは必然的な理由があるからで低い山で何もわざわざオモリを付けて歩くことはないと思う。

しかし近年の山ブームということで身につける物はファッションの側面もあることは否定しません。高尾山辺りでもお洒落に全身をコーディネイトした若くて美人の山ガールが沢山歩いている。私が若い頃、丹沢辺りを歩いていてたまにすれ違う女性で、はっ、とするような女性には会ったことがなかったもの。時代は良い方に変わった(笑)。山にもよるだろうが、昔に比べて本当に女性が多くなった。

きのうは行程で10㎞ちょっとの山道だったが、ふくらはぎが痛い。ここのところほとんど毎日5~7㎞を歩いたり走ったりしているのにだ。山の筋肉は山で付けるしかないという事なのだろう。

今日は仕事はもちろんあるが、足が痛いので野川散歩は完全休養日にする。

遅い昼食で久しぶりの「丸亀製麺」に行く。

かけうどん(並)¥280+温泉玉子¥50=¥330(ねぎ・天かすはタダ)
三鷹駅南口玉川上水沿い
 南口西側ロータリーのケヤキもだいぶ葉を落としている。



早めに店に出て一仕事してからコーヒーブレイク。一時間の読書タイム。少しずつ途切れ途切れに読んでいる大沢在昌『新宿鮫』シリーズはようやく三作目の中程まで読んだ。第四作直木賞『無間人形』まであと少しだ。私は大沢在昌の作品に触れたのは初めてだったが、このシリーズのファンが多いというのがよく解る。


2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    実は僕は、大沢先生の大ファンでほとんどの作品持っています!
    よかったら貸しますよ!(^^;)

    返信削除
  2. マジか、その内借りるかもw

    返信削除