2021年6月3日木曜日

令和3年6月2日(水) 明るい曇り午後時々薄陽射す

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。


プライムミュージックお薦めの一枚を流して


ブログの更新。家内に散髪をしてもらう。というのは家の中の移動は自力でできるもののバスに乗ったり、外を自由に歩き回ったりは難しいので今は思い立ったときにやってもらっている。それに身びいきで言うのじゃないが家内はわりと器用なほうでもちろんプロには及ぶべくもないが、道具さえあれば、そこそこの仕上がりで言わなきゃ分からない。

散髪を終え、シャワーを浴び、このシャワーが一大事業で足を滑らさぬよう気をつけながら風呂内の掴まれる手すりなどに掴まりながら浴びるので以前の倍の時間がかかるのだ。そのうち自力で出来なくなる日が来るのだろうが今はそれは考えない。とりあえず時間はかかるが他者の世話にはなっていない。要するに介護の利用はしていない。それより身体が軽く感じるため体重を減らすのが重要だ。

昼は納豆ご飯少々。

午後、『大豆田とわ子と三人の元夫』第8話(録画)を観る。

このドラマなにが起こるか分からない部分があり台詞やナレーションも気が利いているのでついつい観てしまう。

夕方になって飲む。BS朝日で20時から『京都ぶらり歴史探訪』を観る。今回は南禅寺を俳優の宇梶剛士が訪ねる。


その案内がこうだ。


“最も高い格式を持つ禅寺”であった「南禅寺」。これまで許されなかった禁断の扉を開き、その内部に迫ります。
1つ目の扉は、石川五右衛門の名台詞で知られる「三門」の楼上。内部には、徳川家康と南禅寺の住職を務めた金地院崇伝の像が。家康の像が祀られる理由とは?
2つ目の扉は、公式の法要などが行われる南禅寺の中心地「法堂」。天井には本尊を守るように巨大な龍の画が描かれていました。
国宝「大方丈・小方丈」の禁断の扉を開け、一般参拝者が入れない場所へ。日本絵画史上最大の絵師集団「狩野派」屈指の天才と言われ、徳川幕府の御用絵師を務めた狩野探幽の最高傑作や、探幽の祖父・狩野永徳の作品を間近で拝見します。
建設当初は大反対が起こった「水路閣」。なぜ、ここに建てられたのか? 
最後の禁断の扉は、南禅寺・発祥の地と呼ばれる「南禅院」。テレビ初公開の像を拝見します。
禁断の扉を開け、滅多に見られない貴重な品々に出会います。

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