2021年10月12日火曜日

令和3年10月11日(月) 晴れ時々曇り

7時半離床。リビングでTV欄とラッシー。一般氏紙の朝刊は休み。

『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。

ビル=エヴァンスのアルバムをBGMに

ブログの更新。『真犯人フラグ』第1話(録画)を観る。

フラグという言葉の意味を説明無しに解る人が多いということだ。私達が習ったのは flagフラッグ「旗」であり言葉自体に深い意味はない。フラグが立つまで言うと文脈から類推してこれからの展開を予想させる出来事、およその意味で遠くないところにたどり着くが自ら皮膚感覚でフラグを使うことはない。

時代も言葉も使い方など変わって行きそのうちついてゆけなくなるのは仕方ないことなのか。

昼は袋麺のとんこつ味。


 午後『行列のできる相談所』SP(録画)を観る。人気俳優とさんまのからみ。


18時を回って飲み始める。20時からBS11の『京都浪漫』。今回は波瀾万丈!相国寺の歴史秘話 ~幻の七重塔~ということで紹介文は

室町幕府3代将軍、足利義満が創建した相国寺の歴史秘話を紐解く。
京都市上京区にある相国寺は、東京ドーム約3個分、4万坪の広さを誇る京都を代表する禅寺の一つ。かつては、東京ドームおよそ100個分もの寺域を誇ったという相国寺は、完成した直後から何度も火災に見舞われてきた。しかし、応仁の乱や天明の大火といった大きな危機を乗り越えてきた寺には、奇跡的に難を免れた宝もいくつか伝わっている。その一つが、宮内庁三の丸尚蔵館が所有している伊藤若冲の代表作「動植綵絵」だ。2021年7月に国宝に指定されることになったこの絵にまつわる若冲と相国寺の関係を、毎年9月に行われる若冲忌を通じて紹介する。
さらに、承天閣美術館で展示されている若冲が手がけた金閣寺・銀閣寺の障壁画も専門家の解説で案内。襖絵が伝える天才画家・伊藤若冲の遊び心とは?
焼失と再建を繰り返した相国寺の波瀾万丈の歴史に思いを馳せる。

塔は東寺以外現存しないが木造建築でも職人の技術の高さを顕している。それにかつてはというが御所の近くに144万坪という広大な所有地を誇りあの金閣寺(鹿苑寺)や銀閣寺(慈照寺)も相国寺(しょうこくじ)の塔頭のひとつだという。相国寺は夢窓国師(禅僧)が建立したことになっていて、史実ではその建立は夢窓国師の死後であるがその経緯はここでは触れない


21時からBS日テレで『友近・礼二の妄想トレイン』。今回はゲストに鉄道好き角野卓造と旅行好きはいだしょうこで海の絶景・グルメを堪能!和歌山・南紀白浜の旅ということで

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角野卓造は関西人だったんだ。

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