2021年10月14日木曜日

令和3年10月13日(水) 小雨時々曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。


ビブラフォンのアルバムをBGMに


ブログの更新。『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(録画)を観る。木曜の21時から月曜の23時に移動してきた。それも一時間から30分番組。今回は3年ほど前の再放送だがその頃は観ていないので既視感はない。フィリピン・マニラの中心部バクラランのマーケットを歩く。


相手が理解していようがいまいがお構いなしのマイペースなヒロシがいい。

昼は残り物のおかず色々とご飯軽く一膳。


食後の水菓子にいただきものの梨。立派な梨でひとつ800gはある大玉だ。いただいた上に食べといて言うのも心苦しいが、美味しいからといって自分の財布の紐を緩めることはない。梨は梨だ。



午後『レベチな人見つけた』(録画)を観る。世の中いろんな人がいるものでこの人は40ヶ国語を話せるという。それも現地で通用するレベルで。開成高校から東大とエリートだが本人にそういう奢りはない。将来は語学を生かしたジャーナリストになりたいという。


18時を回って飲み始める。20時からBS11で『京都画報』を観る。前宣伝のスポット番組はあったが今日からレギュラー番組のようだ。進行は常盤貴子。

第1回の番組紹介はこちら「京の美意識」

千年の都・京都と、そこに暮らす人びとの暮らしには、長年に亘って研ぎ澄まされてきた美意識をいたるところに感じることができます。第1回の『京都画報』は、そうした京の美意識を、「自然の美」、「食の美」、「芸術の美」、「用の美」の面から取り上げ、紹介いたします。

ゲストには京都を代表する料亭 瓢亭 十四代当主、高橋英一さんと、華道 未生流笹岡家元、笹岡隆甫さんをお招きし、常盤貴子がお二人から興味深いお話をお聞きします。

また芸術にまつわる話題として、常盤さん、笹岡さんが2020年にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館を訪問。京都の代表的な近代建築だった前身の旧京都市美術館から保存・継承された建築の魅力を。そして、3800点ものコレクションの中から、美人画の第一人者であり、近代を代表する女流画家であった上村松園の作品を中心に、京都の人びとの美術に対する熱い思いをお聞きします。

さらには、世界中のセレブリティーから絶大な支持を集める茶筒の老舗 開化堂 六代目、八木隆裕さんからは、京都の伝統工芸が持つ深い精神性を。また八木さんら伝統工芸を受け継ぐアーティストたちが推進する「GOON(ゴーオン)」プロジェクトも紹介。GOONの中心人物である西陣織の老舗 細尾 十二代目 細尾真孝さんの、世界を視野に入れた取り組みもご紹介します。

瓢亭

0 件のコメント:

コメントを投稿