2014年10月6日月曜日

平成26年10月5日(日) 雨

予報通り雨。

きのうは山から帰りゆっくり家飲みをしたのだが、朝起きて飲み過ぎたことに気がつく。今日は予定がない上、雨なので一日中家でぐだぐだが決定した。

朝昼兼のパン食。


先日、三鷹市内で都内初のセアカコケグモが見つかった、というニュースがあり、それから日をおかず続けて23区内でも発見された。

外来種の小型の毒蜘蛛である、という知識はまあ何となくあるにはあった。

それが、都内でみつかったことで何度もニュースを見ている内に、あれっ、「セアカコケグモ」だとばかり思っていたのが、よく見るとなんと「セアカケグモ」と書いているではないか。

セアカというのは背中が赤いからだろうが、なぜコケグモというのかは気にしたこともなかった。脚がたくさんあり、元々コケているようなものだから、倒れる(コケる)コケグモではあるまい。ゴケグモとわざわざ濁音を入れるのだから、何か意味があるのだろう、何が違うのか気になって調べてみた。

判りました。

ゴケグモというのは漢字を当てると後家蜘蛛と書くのだった。

名前の由来は

wikiより引用

ゴケグモの名前の由来に関して、「毒性が強いため噛まれた時の死亡率が高く、奥さんが後家になる」という俗説が知られている。実際には、ゴケグモ類の英名 "widow spider" そのままの和訳で、ゴケグモ類はオスの体がメスに比べて非常に小さく、交尾後にオスがメスに共食いされることに由来する[1]。ただし、共食いの頻度などは種類や条件により異なる[1]

引用終わり

交尾後オスを捕食して自分が後家さんになるからだそうだが、この手の和名が付けられた時代はそれが普通に通用する文化が背景にあったのだろう。今では考えられないジョロウグモ(女郎蜘蛛)など、すごい名前があるもの。ジョロウグモといえば思い出すことがある。

谷崎潤一郎の『刺青』(監督:増村保造1966作)が映画になったときは中学生だったが、親に黙って場末の映画館で大人に混じってこっそり観た。
若い女(若尾文子)の背中一面に描かれた女郎蜘蛛の刺青を見たときの戦慄。大人の女性の美しい無防備な背中を見るという恍惚は中学生坊主の脳天を溶かすには十分過ぎる刺激だった。

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