2012年6月14日木曜日

平成24年6月13日(水) くもり

夜明けごろだったと思う。夢を見ていたのだ。夢であるから状況に整合性は全くない。なぜか高い崖際に私が横たわっている。その崖ぎりぎりで何故か、器のどんぶりが落ちそうになっていた。心配した通り崖下に落下した瞬間、下から吹き上げてきた風に押し戻され、どんぶりは戻ってきた。しかし、次の一瞬また転がり落ちそうになった。私は慌ててどんぶりに手をのばした。

そのどんぶりに手が届いた瞬間、ガン!という衝撃で目が覚めた。寝床の横の壁を叩いた衝撃だけが本物だった(笑)。

夢を見る見ないは自分では制御できない。寝る前に自分が望んだ結果をその日の夢で体験することを自由に制御することは叶わない。ただし夢は思わぬ願望が叶い、それが覚めずにいてくれる事を願わずにはいられぬほど成就させてくれることもある。

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