2012年6月7日木曜日

平成24年6月6日(水) くもり

最近あまり歩いていない。バイクで店に出ることが多い。面倒なのではなく、仕事前に大汗をかくのが嫌なのだ。気温が高くなってきて家から店まで6㎞近く歩くとけっこう汗をかく。店にシャワーがあるはずもなくタオルで汗を拭くくらいで、これではなんだかサッパリしない。これが主な理由で他にも雑用が色々ある。

今日は金星が太陽をよこぎるという天体ショーが予告されていたが先日の金環蝕ほどの興味はなく夜のニュースを見るまですっかり忘れていた。

深夜録画してあった『リーガル・ハイ』第8話を観る。主人公「古美門研介(こみかど・けんすけ)」の父親(中村敦夫)がでてきたり、執事(里見浩太朗)と父親の関係などが徐々に明かされ、古美門の今を形作るに至った挿話があり、全体の流れが少し変わったように思える。

想像に過ぎないが、父親と執事の関係性は最初から設定されていたものではなく、ドラマが進んでから考えた、いわば後付のような気がする。このドラマ自体は、私は大変面白いと思うが、制作者は話がネタ切れにならぬようここでひねりを入れたように思える。

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