2014年7月26日土曜日

平成26年7月25日(金) 晴れ

朝昼兼のパスタ。ガーリック醤油バター味。鷹の爪も入れてます。ある知り合いの新婚の若奥さんが、ご主人に「鷹の爪、買っといて」と云われ、怖いような驚いた顔をして「鷹の爪って、そんな物どこで売っているの?」と聞き返したのがあったなあ(笑)。


昼をまわり、暑いが散歩に出る。おとといの高尾山で汗が噴き出したときに思ったのだ。この時期の外での活動は水分補給は絶対だが、暑さ対策として保冷剤や保冷バッグなどを活用すればかなり凌げるのではないか、と。

そこで早速実験的に、300円で買った保冷剤を入れる構造になっているタオルを頸に巻いて猛暑の中、野川散歩に出る。

天文台通りの植え込みは色々な花が植えられていている。




天文台通りから野川に入る。

草いきれの野川
ワルナスビ
このワルナスビは花は可憐だが実は、評判はよくない。以下「日本の外来生物ファイル」より引用。
ワルナスビが確認されたのは明治時代。千葉県の牧場で、牧草に混じって侵入したとされている。長いトゲは草のあいだを歩くだけでも足に刺さり、軍手をしても抜き取るのは難しい。かといってトラクターなどですき返せば、断片となった地下茎がそれぞれ発芽し、さらに広がってしまう。また種子は土の中で100年以上もの寿命を持ち、地上部を駆逐してもまた芽を出してくる。さらには、全草に毒があって牧場では家畜に中毒を起こし、畑では同じナス科のトマトやジャガイモに被害を与える害虫の温床ともなる。嫌われがちな外来植物の中でも、まあ最悪と言っていい。海外では“悪魔のトマト”とさえ呼ばれるほどだ。
和名を付けたのは日本の植物学の父とも言われる牧野富太郎。彼の命名はイヌフグリ、ママコノシリヌグイ、ハキダメギクなどわかりやすくてユニークなものが多いが、ワルナスビは中でも傑作と言えそうだ。
もっとも、ワルナスビにしたって人に害を与えるために生きているわけじゃない。長いトゲや毒を持つことは、草食動物から身を守るためだし、種子が長い寿命を持つのは、生育にあった環境をひたすら待ち続けるため。実際、在来の植物が繁茂した草原や林の中で群落を作ることは少なく、手入れをされていない道ばたの草むらや、畑地、牧草地などがワルナスビの主な生育場所となっている。
ワルナスビが増え続けているのは、草地の管理方法が変わってきていることもある。かつての里山では、土手や畦はヤマユリやミソハギ、ワレモコウといった花を残して手作業による草刈りが行われていたが、現在では機械を使った全面的な刈り倒し作業となっている。その結果、草刈りに弱い在来種が消え、ワルナスビのような成長力のある外来種を育てることになってしまった。
ワルナスビの群生は、衰退し、人手不足となった里山農業の象徴かもしれないのだ。


ハギ(萩)


この辺りは手が入り刈り込まれているので気持ちよく歩けるが、暑い~。それでも頸の保冷剤が少しは効いていて、汗は出るが、噴き出すほどではない。保冷剤の大きさにもよるが、冷凍庫から出して、炎天下の中だと効いている実感がするのは30分くらいか。なので、高尾山などの低山山歩きに使うには保冷バッグに予備が要ることになる。他に化学反応を利用した使い捨て「ヒヤロン」も使えそうだ。

考えてみれば、そんなことに知恵を絞るより高い山に行けばいいだけだとは思う(笑)。

野川から天文台の裏にまわる。


天文台の竹林
また少し進んだ工事

帰宅して頸に巻いていたタオルの保冷剤を取り出す。見事に融けきって温くなっていた(笑)。さあ、シャワーを浴びて仕事仕事。

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