9時前に新聞も読まずに散歩に出る。今日は11時から手術後10週目の診察とその後続けてリハビリが入っているので早めに動いたのだ。
天文台通りを下る。
薄陽が射しているがときおりパラパラしている。
下草は濡れているがゴアテックスのスニーカーを履いてきたので浸みてくることはない。
桑の実が一日一日熟してくる 。気のせいか今年は実が多いように思う。
野川から「飛橋」を渡りハケの階段に向かう。
帰ってシャワーを浴びて病院に向かう。
診察前にレントゲンを撮る。連休明けで病院が混んでいるのか予約時間より20分ほど待たされ診察室に入る。
骨の回復は順調だった。日常生活にほとんど支障がないのでリハビリは自由意思で止めてもよさそうだが一応相談したところ、肩のライン以上に腕が上がるのでもうリハビリは必要ないでしょう、ということで今日でリハビリは終わり、ということになった。
次の診察は2ヶ月後ということになった。順調に回復はいいのだが、秋以降どこかで金属プレート除去手術があるので、完治のための試練とはいえまた全身麻酔は気が重いわ。
しかしそう思うのはほぼ元の身体に戻れる偶然を忘れかけているからであって、怪我による不可逆の重い後遺症が残ることを免れた幸運を噛みしめなければならない。
帰宅して朝昼兼のごはん。
極端な炭水化物制限はしていないが、食べ過ぎないようには気をつけている。一番いいのは仕事が終わって帰宅してから飲まなきゃいいのだけどね。
店に出る。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。春ドラマで録画していたもので、いくつかは追いかけて観るのがもうめんどうになったので止めにする。レコーダーからつぎつぎ消してゆくと30時間以上の空きができている。私以外にカミさんもネコ番組や他いろいろ予約していて、どんだけ予約しているのやらという状態なのだが、まず観る時間が足りませんわ。
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