きのう5ヶ月ぶりに高尾山に行ったので筋肉痛になるかな、と思っていたが大丈夫だった。太腿が少し張っているが痛みはない。これで間を置かずに2回ほど少しずつ距離を伸ばしながら足馴らしをすれば高尾~陣馬など、日帰りの長い縦走に行ける脚になるが、今年は鎖骨骨折のハンデがあるので、これから暑くなることであるし軽装備とはいえ水を多めに持っていくことを考えると、身体に不安材料を抱えての山歩きは現実には難しい。
さて気を取り直して野川にいく。
今年初めて暑いと感じた。むっとするような草いきれではないが、夏草の匂いがする。
ひとりのご婦人が熱心に桑の実を摘んでいる。カミさんはきのう早朝に第二弾に行っている。一日おいてまた明日も行くようだ。ジャムを作って友達にお裾分けをするんだとか。私はもう飽きた。
野川からハケにまわる。
七中の前を通りかかるといつもと何か様子が違う。月曜日なのに妙にしんとしているのだ。授業中は静かであるが、学校の外を歩いていても外からでも人の気配は感じるもので微細な雑音が聞こえてくるのだが、その気配がまったくない。そうか、土曜日の
天文台を抜けて帰る。
家で朝昼兼のそば。
シャワーを浴びる。鏡を見て驚いた。毎日散歩に行っているせいで首筋と腕が日焼けでくっきりと境目が出来ている。
店に出る。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。
最近青空文庫の岡本綺堂『半七捕物帳』を最初から読んでいる。全69話からなり江戸末期の風俗が生き生きと描かれている。時代考証の厳密さもあり当時を知る一級の資料にもなっているようだ。以前10話くらいまでは読んでいたが、最後までは読んでいなかった。ようやく19話「お照の父」に入った。全てを読み終わるのがもったいない面白さで、まったく古さを感じない。
Hajime maste watashi wa siti desu
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yoroshiku onegaishimasu