2013年8月19日月曜日

平成25年8月18日(日) 晴れ

一夜明け、昼前にホテルを出て叔母の家に向かう。私の従姉のEちゃんが迎えてくれる。歳を重ねても子供の頃から、ちゃん付けで呼んでいるので、Eちゃんである。妹のNちゃん家族も帰省していて久しぶりの顔合わせになった。この家は三姉妹なので、Eちゃんが家を継いでいるのでこの家にみんなが集まってくる。

叔母に会う。少し体調を崩しているが私のことは判ってくれた。お大事にして下さい。

昼になり、とてもディープな讃岐うどん店に連れて行ってもらう。従姉夫婦一押しの「名もないうどん屋」という、うどん屋だ(笑)。看板も出てないうえ、店というか工事現場のプレハブ事務所そのままのスタイルで営業している。完全に郊外であり知らなきゃ見つけられませんよこれは。こういう攻略の難しい店が、県外「うどん巡り客」のわくわく感をくすぐるのだろうなあ。


女性ひとりで切り盛りしている
 注文があってから麺を茹でるので時間がかかる。従姉は馴染みなので事前に電話でこれから行くからと言って、玉の数と茹で時間まで指定している。すごい。店の中はゆる~い空気で、こればかりは東京には無い。

勝手にどうぞ(笑)
勝手にどうぞ2


ここの麺はもちもちして柔らかいのだが、コシがしっかりある。これは讃岐以外では食べられないと、改めて思う。恐るべき讃岐うどん(笑)。

いったん戻り夕方まで長話をして、ANA最終の19:35東京行きに向かう。

高松空港
せわしない二日だった。今度はもう少しのんびりした予定で来よう。

0 件のコメント:

コメントを投稿