平成29年1月22日(日) 晴れ

5時過ぎ起床。前の日の病室での悶々とした一夜に比べると熟睡感がある。PCを起動してブログに載せる写真を整理してブログの更新に取りかかる。

リビングで牛乳と新聞。

おととい全身麻酔手術をしたのは事実だが、術後の痛みがそれほどでもない。昔の出来事のような感じで、仕事に行けそうなくらいだ。しかし無理は禁物なので26日の木曜日まで休みをいただいている。

今日は一日安静にして過ごす。

昼はカツを少々加えたボンカレーネオ。レトルトなのに野菜がごろごろ。

都道府県対抗駅伝を観る。最後の7区は面白かった。3位グループの争いに箱根駅伝で活躍した青学の選手同士の競り合いになった。卒業したばかりの「山の神」神野、エースの一色、箱根8区区間賞の下田が同時に走っているという画はなかなか観られるものではない。

新聞のテレビ欄を見ると今日は一日スポーツ観戦だ。駅伝の後は、卓球シングルス女子決勝。伸び盛りの平野美宇が女王石川佳純を破り最年少で頂点に立った。試合中、平野のスピードの速さについていけない石川が何度か呆れて苦笑いのような表情をすることがあったくらいの成長ぶりだ。これで平野はリオに行けなかった悔しさを晴らして伊藤美誠に並んだ。

続いて相撲。日本人の相撲ファンの99％が待ち望んでいたことがとうとう現実になった。昨年の年間最多勝もあり場所後の横綱も確実になったみたいだ。

インタビューでは、今まで優勝がなく悔しかったが、何より肝心なときにファンの期待をいつも裏切ってきたことが一番情けなく苦しかった、と胸の内を明かした。普段は寡黙な人のほほを伝う涙に、こちらもうるっときたではないか。

その後はテニス。錦織対フェデラー。復調してきたフェデラーはピークを過ぎたとはいえ上手い。試合はフルセットだったが、錦織が振り回される場面が多かったように思う。

後はキムタクのドラマを観たりだらだらテレビ三昧。ナンシー関か（笑）。