2019年2月7日木曜日

平成31年2月6日(水) 雨のち曇り

5時起床。コーヒーを淹れてくる。


プレイリストの中でBGMに向いてそうなのを選んで流す。


ブログを仕上げて更新は7時前頃する予定で編集画面のままキープしておく。

時間になりブログの更新。リビングで朝刊とハーブティー。


『まんぷく』を観る。今週は萬平さんの即席ラーメン作りが遅々として進まない。その苦労感を演出しているのだろうが飽きてきた(笑)。情報によると明日の「あさいち」は「まんぷく」で忠彦さん(要潤)の絵のモデルをした秀子(壇密)がゲストだそうだ。観終わって出勤。午前中に雨はあがるとの予報だったが午後になっても降っている。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。

tverで『後妻業』を観る。映画で大竹しのぶが演じたのをTVドラマでは木村佳乃が好演している。話は想像通り、金持ち独身高齢者に取り入って手練手管で資産を吸い上げるという悪女の物語なのだが、コミカルな面もあり彼女の生い立ちやワルだけじゃない人間性や老人をとりまく周辺の人たちの身勝手さや老人の孤独が意外と話に深みを与えている。話の筋はともかく主題歌がいい。乾いているが感傷的でもあり歌詞もメロディも、加えて唄もいいのでテロップを注意して観てみると、エレファントカシマシの宮本浩次の作詞作曲で唄も彼だった。ドラマに合わせて作ったようで長いが歌詞を拾ってみた。

「冬の花」 作詞作曲:宮本浩次

いずれ花と散る私の命
帰らぬ時指折り数えても
涙と笑い過去と未来
引き裂かれし私は冬の花

なんか悲しいね生きてるって
重ねし約束あなたと二人
時の間に間に刃向かいながら
涙を隠した幸せ芝居

さらば思い出たちよ
ひとり歩く摩天楼
私という名の物語は最終章

泣かないで私の恋心
涙はお前にゃ似合わない
行けただ行け
いっそ私が行くよ
ああ心が笑いたがっている

悲しくて泣いてるわけじゃない
生きてるから涙が出るの
凍える季節で鮮やかに咲くよ
ああ私が負けるわけがない

人知れずされど誇らかに咲け
ああ私は冬の花

(胸には涙 顔にゃ笑顔で今日もでかける)

いずれ花と散る私の命
帰らぬ時指折り数えても
涙と笑い過去と未来
引き裂かれし私は冬の花

あなたは太陽私は月
光と闇が混じり合わぬように
涙に煙るふたりの未来
美しすぎる過去は蜃気楼

旅みたいだね生きるってどんなときでも
木枯らしの後ぬくもり求めさまよう

泣かないで私の恋心
涙はお前にゃ似合わない
行けただ行け
いっそ私が行くよ
ああ心が笑いたがっている

なんか悲しいね生きているって
重ねし約束あなたと二人
時の間に間にたゆたいながら
涙を隠した幸せ芝居

さらば思い出たちよ
ひとり歩く摩天楼
私という名の物語は最終章

悲しくて泣いてるわけじゃない
生きてるから涙が出るの
凍える季節で鮮やかに咲くよ
ああ私が負けるわけがない

2月12日からデジタル配信されると今日発表があった。いいので買おうと思う。CD発売の予定はないそうだ。

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