2019年8月9日金曜日

令和元年8月8日(木) 晴れ

6時半起床。紫蘇ジュースを入れてくる。


どこかに出かける予定はないし外は猛暑なので出ても多分遠くへは行かないだろうから休みで時間はたっぷりある。ブログをそこそこ進めて時間になりリビングで朝刊と牛乳。


昨日のビッグニュースの小泉進次郎、滝川クリステル結婚だが小泉の父親純一郎氏に名前を間違えられると滝川がインタビューで応えていた。クリステルと呼ばれずクリスルといわれるそうだ(笑)。それはともかく彼女は将来のファーストレディの可能性にかけたということだ。

『なつぞら』を観て部屋でプライムのポール=サイモンを聴きながらブログの更新。


今日は立秋ということだが、暑さのピークを持続したままで、国民の99%以上の人が怒って名のみだというだろう。大渋滞の高速道路の制限速度80kmの標識が空しいのと同じである(笑)。

立秋は二十四節気のひとつだがまず黄道(太陽が移動する天球上の道)を夏至と冬至の「二至」で二等分、さらに春分、秋分を加えて四等分、それに中間の立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて八節。一節を四十五日としこれを三等分したものが二十四節気だ。さらに五日ずつ三等分したものが七十二候だ。

農耕中心の昔の社会では立秋とは名のみとはいえ力強い入道雲の上の高い空には刷毛で掃いたような雲が見えていたりして忍びよる秋の気配を感じたのであろう。

昼は家内がN井さんとランチ「おなご会」をするというので私一人の心配だけをすればいい。私は調理のプロではないが素人でも少人数分なら手順さえ間違わなきゃおいしいものはできる。調理のプロではないが能書きのプロではあると自負している。独立して飲み屋を持つまで三十年近く大きなホテルやフレンチの接客の業界にいた。そういう意味では調理のプロというのは次々入ってくるオーダーを短時間でこなすスキルが求められる。

Spaghetti alle Vongole bianco
先日の日曜日にボンゴレビアンコをしたばかりだがアサリのパスタは飽きない。

観てはなかったが國學院久我山が甲子園初勝利。久我山は三鷹の東に接した地域で関わりはないが注目はしておこう。

夕方になりぷしゅ~はやめてラムを開ける(飲むんかい・笑)。庭のミントを摘んできて砂糖代わりのコアントローを入れモヒート。


だいたいカクテルはうんちくを飲んでいるようなものだから名前などどうでもよいのだ。この暑さにはピタリ。ドライフルーツがよく合う。

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