平成25年6月29日(土) 薄曇り
カミサンが店で、ちりめん山椒を作った。ちりめん山椒といえば、京都の定番お土産のひとつだが、如何せん、高い。買えば80~100gで千円前後はする。自作すれば安上がりな上、好みの味に仕上げる事が出来る。
きのう桜桃のことを書いたが、山椒の実も今が出盛りの旬である。
あらかじめ下茹でしてある山椒の実とちりめんじゃこを酒と水で煮詰めて味付けをする。砂糖や味醂を使うやり方は多いが、我が家では使わない。醤油だけである。
ひと口食べると山椒の香りが拡がって実に美味しい。酒の肴はもちろん、これでお茶漬けがおいしいのだ。
日テレの『世界一受けたい授業』で川村昌嗣医師が提唱する「腹凹ウオーク」を観た。半信半疑だったタレントが三週間で劇的に変わった。食事制限は無く、日常生活で意識的にお腹を出したり凹ますだけなのだが、コレが効くらしい。説によると、激しい運動は糖を消費するが、脂肪を消費しない。なので緩い腹筋刺激を続けることが脂肪の消費には向いているそうだ。
長続きするコツは、気合いを入れて頑張りすぎない事で、トレーニングであるとか、鍛えるといった意識を捨て、日常生活の一部として習慣化すれば良いと言っていた。
http://www.kawamuranaika.jp/blog/blog02/
この先生のブログ、6月1日付けの記事がすごい。
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