2016年11月1日火曜日

平成28年10月31日(月) くもり

6時半起床。プライムラジオを流してブログの更新。


リビングで牛乳と新聞。


午前中にシャワーをあびて面接の身支度をする。


午後、マンション大手デベロッパーの渋谷本社でマンション管理人の面接を受ける。この歳になるとめったなことでは驚かなくなったが、今日は驚いた。驚いたというか、巡り合わせというものは不思議なもので、昔から「事実は小説よりも奇なり」という言い古された言葉通りの事が起こったのだ。

もったいぶらずに書くと、面接先の会社で登場した面接係は、店(笑門)で顔馴染みのお客様だったのだ。顔馴染みだったが、お名前も勤務先も知らなかったので最初顔を合わせたときは目をこすりそうになった(こすってないけど)。

履歴書を見ているのでその方は当然先に知っており驚かれただろうが、先方も仕事なので、既知の人間であることは抑えての面接だった。最後に「私が決めるのではありませんが、私のほうから推薦しておきます」とお言葉を添えていただいた。

世の中広いようで狭いと感ずる体験談は人から聞くことはあった。例えば、ツアーではなく別々に出発していた個人の海外旅行で、訪れる予定の街も別なのだが、バルセロナの美術館のトイレでばったり友人に遭った話などは、偶然が生む一瞬の交差で、計画性がないから不思議に思うのだ。

まだ何ともいえないが、採用していただけるかもわからない。

帰宅してきのう磨いていた鉄のフライパンを更に磨く。だいぶ光ってきたぞ。

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