2022年1月18日火曜日

令和4年1月17日(月) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


新聞の日付は1月17日、次男の上の子の誕生日であり、私の友人、城尾(じょう)の祥月命日であり、阪神大震災の27年目である。友人の分まで生きるなどと大見得をきったものの病を得て何とか生きている始末。あちらでいろんな人が手招きしている。この世に未練があるわけじゃないが、そんなさっぱりこの世をおさらばしたいのではなくまだとどまっていたいのが本音。部屋でブログにかかる。


セロニアス=モンクのピアノアルバムをBGMに


ブログの更新。『真犯人フラグ』第12話(録画)を観る。観るたびに謎が深まる展開だがやりすぎて伏線を回収しきれなくなるのではないのか。


昼はアサリご飯に味噌汁、おでん少々。


午後『生きて、ふたたび』第6話(録画)を観る。保護司という日本独特の制度に懊悩する深谷善輔(舘ひろし)。

17時から大相撲後半。20時からBS11の『京都浪漫』。今回は美しい仏像に出遭うというテーマで東山の泉涌寺とその塔頭を訪ねる。解説は

古くから皇室の菩提所とされたことから「御寺」とも呼ばれる泉涌寺。今回は、泉涌寺とその塔頭寺院に伝わる美しい仏像を紹介する。
最初に訪ねるのは、東山区にある泉涌寺・本坊にある仏殿。まばゆい輝きに満ち溢れる「三世仏」と呼ばれる仏像が、訪れる者を圧倒する。神々しい三世仏が表しているものとは?
そして大門近くの楊貴妃観音堂では、美しき観音菩薩像が良縁祈願や美人祈願を願う女性たちの篤い信仰を集めている。約800年前の仏像が今でも美しいワケとは?
次に向かうのは、泉涌寺の塔頭寺院の一つ、即成院。この世で極楽を味わえる場所とも言える本堂では、様々な楽器を手にする二十五菩薩像が圧倒的な存在感を放つ。「現世極楽浄土」とはどんなものなのか?
他にも、戒光寺の「身代わりの丈六さん」や悲田院の「逆手の阿弥陀如来立像」、雲龍院の「走り大黒天」など個性的な仏像を仏像ソムリエの案内でめぐる。

泉涌寺塔頭・即成院本堂内陣阿弥陀如来と二十五菩薩坐像

21時からBS日テレで『友近・礼二の妄想トレイン』。今回は北陸3県縦断 冬の日本海食べ鉄の旅、ということで富山を起点に石川・福井とまわる。ゲストに水野裕子と漫才からミキの弟、亜生。

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