令和4年1月19日（水） 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『カムカムエブリバディ』を観て部屋でブログにかかる。

プライム＝ミュージックお薦めのアルバムをBGMに

ブログの更新。『レベチな人見つけた』（録画）を観る。今回はインフルエンサーSPということだが方向があっているかどうか知る由もないがPVの回数は真似しようと思ってもそう簡単に真似できるものではない。

昼はカップ麺に少し手を加えたもの。量は少なめ、私にはちょうどよくてベースは醤油ラーメンなので飽きない。

午後『ファイトソング』第2話（録画）を観る。

主演の清原果耶は透明感あり、演技は抜群だが画面から目を離しづらい頑張りが、ある息苦しさを生んでいる。あまり優等生でもなあ。渋谷凪咲や朝日奈央みたいにどこか足りないと感じさせるキャラを演じることもTVで生きてゆくひとつの方法かなあ。

17時から大相撲後半。18時を回って飲む。20時からBS朝日の『京都ぶらり歴史探訪』。今回は幕末の京都を護った男ということで松平容保（まつだいら・かたもり）を取り上げる。最近では岡田准一主演の『燃えよ剣』で松平容保を演じた尾上右近が有名だが、私的には松平容保といえば大河ドラマ『八重の桜』で京都守護職松平容保を演じた綾野剛だ。

２０２１年秋に大ヒットした映画「燃えよ剣」で、特に存在感を示したのが尾上右近さん演じる松平容保（かたもり）。会津藩主であり、都を守る「京都守護職」に就いた容保は、悲劇的な運命に翻弄されることになります。
今回は、容保を演じた右近さん自ら容保ゆかりの地をめぐり、知られざる物語をひも解きます。
まずは京都守護職の本陣であった「金戒光明寺（こんかいこうみょうじ」）へ。容保が大反対を押し切って京都守護職に就いた理由とは？
新選組が暮らした壬生の屯所（とんしょ）では、新選組と容保との意外な共通点が明らかに。また壬生寺（みぶでら）には、幕末に即位した孝明天皇ゆかりの品が今に伝わります。孝明天皇と容保との関係とは？皇室ゆかりの「清浄華院（しょうじょうけいん）」を訪ね二人の深い絆を紐解きます。
そして幕府と新政府軍との戦いが始まると容保に次々と悲劇が襲いかかります。「西雲院（さいうんいん）」では幕末に命を落とした会津藩士たちを見守る容保の姿がありました。
映画で松平容保を演じた尾上右近さん自ら、ゆかりの地を訪ねる旅、是非お楽しみ下さい。