朝昼兼のごはん。
軟骨付き豚バラを圧力鍋で柔らかくしてからトマトソース煮にしたものだが、これはご飯よりパンだな。庭のローズマリーを添える。ローズマリーは今花が咲いている。
ローズマリーといえば、サイモンとガーファンクルのカバーで有名になったイングランド民謡『スカボローフェア』の歌詞に「まじない言葉」として繰り返し登場する。
Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Remember me to one who lives there,
For she once was a true love of mine.
民謡の歌詞はさまざまあるようだが「パセリ、セージ、ローズマリーとタイム」とハーブの名前を言うことで魔除けがあったとされる。
雨の中店に出る。
夕方の賄いはカップ麺とコンビニおにぎり。ダブル炭水化物なり。
店の手伝いをたまにお願いするN井さんが仕事帰りに寄ってくれてプリンのお土産をいただいた。
「は・つ・か・ら」って何だろう?と思ったら「つかはら」だった(笑)。プリン専門らしい。
仕事を終え、深夜帰宅する。
娘が置いていった一升瓶の「赤霧島」を開ける。四合瓶や箱のは見かける。私が知らぬだけかもしれないが東京で一升瓶は珍しい。
『探偵の探偵』最終回(録画)を観る。私の予想は探偵社の社長、須磨(井浦新)が最後に本性をあらわすのでは、と思っていたのだが外れた。ただのいい人だった(笑)。深読みしすぎだったようだ。NHKの『日曜美術館』の司会者に悪役をやらせるわけにはいかないのだ(笑)。
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