2019年12月15日日曜日

令和元年12月14日(土) 晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


ビートルズナンバーをジャズにアレンジしたアルバムをBGMに


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『スカーレット』を観て出勤。17時勤務終了。帰宅。

仕事中に勤務するマンションの居住者のあるご婦人の問い合わせで、その方のご主人が亡くなったのを知る。高齢だったので順番という意味では順番通りなのだが、ひと月ほど前にはお元気そうに毎日のように出かけて行かれ、お見かけした様子では足取りもしっかりしておられどこか病んでいるようには見えなかったし、いわれてみてそういえばしばらくお目にかかってないことに気がついたくらいでまさかの訃報をうかがったときには驚いた。

そういう意味では私も高齢者の末席にいる。覚えがないのに出来たアザがなかなか消えなかったり、目が悪くなって来たり、モスキート音が聞こえなくなったり、どこが痛いだとか、あちこちに年齢からくる不具合が出てくるし、加齢で生死を別けるガンや心臓病、脳梗塞、脳溢血など急性の重大な病に冒される確率は若い人とは比較にならぬほど高い。

以前母が亡くなる一年ほど前に書かれた日記が出てきたが、朝目覚めたとき今日も生きていることに感謝、のようなことが書かれていた。

似かよった歳の知り合いがいつまでも元気である、と思うのは幻想で私も含めていつ何時悲しい知らせじゃないまでも、自力で動けなくなるかもわからない。つまりは要介護で状態によっては一献傾けることも叶わぬということだ。

先延ばしにしないで会いたい人には会っておこうと思うが相手の考え方の波長が自分の想いに同期するかどうかはわからないが、相手に気を使っている場合じゃないか。

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