2019年12月11日水曜日

令和元年12月10日(火) くもり

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


クラシックからウイルヘルム=ケンプの弾くベートーベンピアノソナタ集を流して


と書くとクラシックに造詣がありそうに思う人が出てこないとも限らないので聞かれてもないのに白状しておくが、自慢じゃないがクラシックには疎い(笑)。ブログを更新してリビングで朝刊と牛乳。


『スカーレット』を観て出勤。(・・・・・仕事中・・・・・)。17時勤務終了。

Kick off
暖冬傾向にありこれからこの時期にしては気温の高い日が続くそうだ。この暖かさは関係ないだろうが、地球の温暖化と言われている。暖かいのは温室効果ガス二酸化炭素が増えて濃度が上がり地球の表面を覆い熱を逃げにくくしているという説がまことしやかに信じられているが、私は二酸化炭素犯人説は怪しいと思っている。

二酸化炭素による人為的な地球温暖化説は国連の下部組織IPCCが1980年代に言い始めたことだがIPCCは気候専門家が三分の一しかおらず、後は各国の官僚で組織されているという科学的には信頼度の低い団体だそうだ。

IPCCが採用した論文も政治的に利用された学者が、地球温暖化の結論に合わせて書かされたフシがあることや、当時IPCCの議長の個人口座に多額の入金があったとか懐疑的な話は多い。

私たちの中学生程度の理科の知識でも大気の割合は大雑把に窒素78% 酸素20% アルゴン1% 二酸化炭素0,03% その他 となっており全体から見ればないに等しい二酸化炭素が地球温暖化の主役とは考えにくい。

第一温暖化なのか?先進国は少子化で頭が痛いが、地球規模的には人口爆発で食料が不足している。温暖化ならそれで氷が溶けて食料を栽培できる土地が増えていいではないか。ホッキョクグマの心配をしている場合か?

本当に怖いのは寒冷化だ。寒冷化が大きなサイクルでやってこないと、だれか根拠のある説明をしてくれ~。

wikiによると近年は温暖化への人為的影響を否定する国際的かつ公的な学術組織はない、となっているからやはり二酸化炭素が怪しいのかなあ。

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