令和2年11月22日(日) 晴れ

 7時半離床。コーヒーを淹れて部屋でブログにかかる。

ジャズトリオの演奏を低く流してBGMにし

ブログの更新。大げさにいうと一仕事終えた気分でリビングで朝刊とラッシー。

昼は残り物の豚汁を温め直しうどんひと玉を入れ家内とふたりで分ける。

大相撲は両横綱が最初から休場、上り坂の大関朝の山と新大関の正代が仕方ないとはいえ怪我で途中休場となり今まで見た中で一番つまらない今場所だったが、今日の千秋楽で大関初の優勝がかかった貴景勝と怪我で大関から序二段まで落ちた照ノ富士の復活でなんとか盛り上がった。貴景勝対照ノ富士が本割り最後の一番。力でねじ伏せた照ノ富士が貴景勝を仰向けにし相星で優勝決定戦へ。

どちらも負けられぬ意地の優勝決定戦で勝ったあの寡黙な貴景勝の唇が震え、表情が崩れそうになるのを必死に堪えている姿が印象に残った。人には言えぬ苦労があったのだろう。

20時から大河、21時から「危険なビーナス」。