2013年1月1日火曜日

平成24年12月31日(月) くもりのち晴れ

これを書いているのは元旦の午後であるが年末最後のブログ更新をしておかないと気にかかるので今になったが書いている。

色々あった年だった。それは誰だって色々あるだろうが、このブログに書けないもどかしい事案があったりして色々あったのだ。それもこれも含めて人は人の中で生きていることをしみじみ思う年だった。

夕方からわが家で家族年越し集会になるので正月仕様の食料を用意している。飲食業を営んでいるので高級食材でも業者値段で入手できるのはこういうときに助かる。

私が用意した飲み物
 左から『獺祭』(だっさい)のにごり発泡だ。獺祭は山口県の小さな蔵だったが近年ものすごく有名になった。ファーストリテーリング(ユニクロ)が山口繋がりの関係で世界進出、例えばパリ出店のとき薦被りの樽を並べたりしていたり、アニメ『エヴァンゲリオン』の作者庵野秀明が山口出身ということで作品中にも『獺祭』が実名で出てきたりしている。品質も極めて高く成長株NO1の地酒である。
『赤霧島』は焼酎の有名銘柄なので説明不要。ワインはボルドーを三本、シャンパンは『モエ・エ・シャンドン』を一本だけ用意した。


家でキロ単位の牛肉ブロックの美味しいものを食べることはあまりないのでたまには良いであろう。


これは説明が要る。パッケージを読んでふむふむと解る方はプロである。フランスのシャランという土地の鴨の腿肉をコンフィという調理を施した冷凍食品だ。鴨のコンフィというのは手間がかかるので完成品がこうやって入手できるのは嬉しいかぎりだ。もともと保存食であるから冷凍品という味の劣化は全くない。私は大好きである。

六時半すぎから各自持ち寄った食材も合わせてカロリー計算はしてはいけない状態になった。最後のほうは新しい記憶を保存せず終了している。

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