2015年7月3日金曜日

平成27年7月2日(木) 雨のち曇り

きのう届いていたが不在だったため受け取れなかった宅配便の荷物が午前中に届く。


神戸のM子さんからのいただき物で、昨年もこの時期に送っていただいた。丹波黒豆の枝豆と西山酒造の「小鼓純米大吟醸」だ。



丹波黒豆は普通の枝豆の倍以上はする高級品である上、関東ではなかなか枝付きの生では手に入らない。ありがとう、心していただきます。


小鼓(こつづみ)の搾りたて生の純米大吟醸もいただいて嬉しい酒だ。自分の財布では普通買いません(笑)。

午後、一件私用をすませてから早めに店に出てテラスベールでコーヒーフロート。


昼過ぎにはあがっていたが、店の営業中にまた降り出したのでアメッシュを見たら局地的な降り方だった。



店を終え帰宅後、いただいた枝豆に手を加える。枝から切ると同時にサヤの両端を切り落とす。このひと手間で茹でるとき塩の入り具合が良くなるのだ。生のままだと劣化が早いので茹でておいた方が日持ちがする。

食べ物は正直だ。手間をかけた分だけおいしくなる。

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