何日か前の朝日新聞の天声人語に〈秋晴れのもったいなくも月曜日〉という川柳が載っていたが、そのとおりの快晴で今日が休みなら山に行くのになあ。まあ、きのう天気が悪かったわけではないからまったくそのとおりではないが、気分的にはそうなのだ。
午後雑用をしていて時間がなくなったが、ハケの舗道にちょっとだけ走りに行く。ゆっくりだが走る。歩きよりははるかに負荷が大きいので短い距離でもやっただけのことはあるだろう。時間も稼げるしね。
天文台構内を抜ける |
きのうに続き山はどこも見えない |
帰りは天文台には入らず天文台のフェンス沿いの路を行き裏門を避けて帰る。なぜそうしたのかというと、大した理由じゃないのだが、最近天文台内で新棟工事をやっていて、私が出入りする裏門に工事車両整理の警備員が一人配置されている。それがいつも同じ人で、ここのところ何度も遭うので向こうも多分こちらのことを憶えている。
いつもは一筆書きコースで一日に二度お目にかかることはないが、今日は折り返しで、さっき通ったばかりだから(あれ、いつもと違い引き返してきたぞ、体調でも悪いのか)と余計な心配をさせたくなかったのである。99.9%心配しないと思う(笑)。
天気予報はこの先一週間晴れマークが並んでいる。秋がじわりと深くなってきた。
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