朝昼兼の具だくさんの汁物を食べる。写真はなし。
午後店に出るまで、あることに集中する。まあ、ある程度の形にはなった。
店に出る。長袖のトレーナーを着て出たがバイクだとこれでも肌寒い。気温が下がるのは歓迎だ。
私が時々出かける低山山歩きは、秋から冬がメインのシーズンになる。真冬の積雪時は低山といえどそれなりの装備と経験が要るが、引き締まった冷気を頬に受け歩くとき、言葉がいらない満たされた時間を過ごせるのだ。
扇山(1137m)への上り |
石老山(702m)への上り |
百尋(ひゃくひろ)の滝・川苔山 |
(・・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅して『にっぽん百名山・塩見岳』(録画)を観る。観るだけで満足する。高山登頂の達成感、高揚感は低い山とは比較にならないほど熱い。偶然行った山も数座あるが、なぜか百名山は行きたい想いが強くは湧いてこない。
釣りもそうなのだが、道具にお金をかけて船を仕立てての釣りよりも、子供がするようなサンダル履きでの堤防小物釣りや手漕ぎボートでのハゼ釣りの方が性に合っている。
私の場合、ピークを踏むことが目的というより、静かな山を独りでゆっくり歩くのが好きなのである。
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