2017年4月5日水曜日

平成29年4月4日(火) 晴れ

6時起床。PCを起動してコーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックを流してブログにかかる。


朝のシェイクと新聞。


出勤。今日は定期清掃が入る日で、常駐の清掃員とは別の業者チームが館内全体の共有部の床などを機械洗浄したりする日で、定期清掃に関しては開始時と終了時の立ち会いが私の仕事。あとは任せて私は自分のルーティンを先にこなすと、邪魔にならないよう外周りの雑草取りなどをして、午後の巡回をしてから主に事務室の整理や受付業務で17時勤務終了。

この仕事に就いて4ヶ月が経ち、力の配分は飲み込めた。一日やればリセットされまた次の一日が始まる終わりのない仕事である。

例えば、どんなに気合いを入れて磨き上げてもひと雨降ればエントランスの床は汚れる。塵一つなく掃き清めても、ひと風吹けば砂埃で床はざらつく。私がつかんだコツは「力まず手を抜かず」である。

そういう意味では類型的になるが、無口で愚直に粛々と仕事をする、というタイプが向いているように思われるが、管理員というのは受付業務で様々な対応が求められ、機転が利いて愛想がいい、極端にいえばホテルのフロントマンのような笑顔やホスピタリティも求められるから、汚れ仕事を厭わずかつ賢いというのが理想である。そんな人はなかなかいませんが(笑)。なので「力まず手を抜かず」がたどり着いた解。

新人研修のスピーチで使えそうだなあ。が、依頼されることはないね(笑)。

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