2017年5月29日月曜日

平成29年5月28日(日) 晴れ

もう熟れているだろう、ということで9時半に家を出て『野川マルベリー祭り』を開催する。家内と二人で(笑)。

天文台通りを下る
タチアオイ(上まで咲き上がると梅雨が明ける)
キンシバイ
野川にまわり、舗道をゆく。


この先に桑の実スポットがある。

(・・・・・採集中・・・・・)

500ccのペットボトルに水を半分入れてそこに摘んだ実をどんどん入れてゆく。これが採った実を傷めずに持ち帰るよい方法なのだ。

手が届きやすいところは、当然誰かが先に摘んでいるので足場の少し悪いところで集中攻撃(笑)。それでも無数にあるから少々採ったくらいでなくなりはしない。

で、今日はペットボトル1本ずつにしておく。

ハケの階段を上って
天文台構内を通って、ユキノシタを観に行く。先週の日曜日に開きかけていたので、あれから1週間、今日咲いているのは間違いないだろう。

お~咲いている

名前の由来は雪の下でも青々とした葉があるから説、雪のように白い舌があるから雪の舌説、または弓矢を入れる道具で靫(ゆぎ)というがありその蓋の部分を靫の舌といって、葉っぱの形がよく似ているからという説もある。


漢名は「虎耳草」。昔は子供のひきつけなどに民間薬として使われていたそうだ。

こんなのも咲いていた。

ナワシロイチゴ


構内を抜けて帰宅。


今日の収穫。家内はもう何回か行ってこれをジャムにするのだ。

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