6時半起床。一度4時頃に目が覚めたが、それ以降この時間まで寝ていた。間で一度だけしか目覚めなかったのは最近記憶にない。ここ一年で何十年も続けてきた生活時間帯が大きく変化したし、加齢も加わって体がいろいろ反応しているのだろう。
PCをつけてコーヒーを淹れてくる。
プライムミュージックを流してブログにかかる。
ブログを更新してリビングに下りて新聞とシェイク。それはいいが、写真のホワイトバランスが合っていない。新聞の色が自然に見えるように少し補正しながら撮したのだがマゼンダに寄りすぎた。
同時に昼食用に玉子を2個ゆでる。朝はプロテインシェイク1杯。昼はそのシェイクにゆで玉子2個。仕事日はこのパターンが定着した。見方によれば禁欲的に見えるが、本人はさほどつらくはないので続いている。そりゃそうで夜は好きなものを飲み食いしているからストレスはない。
厳しいことで知られる比叡山の千日回峰行は、きわめて質素な精進料理を少量食すだけで一日30km~80kmにおよぶ距離の山中の礼拝所を7年間で1000日かけて行脚する過酷な行で、 天台宗・千日回峰行
食事摂取カロリーと運動消費カロリーをつきあわせると計算上は生きているのが不思議なくらいで、栄養学や運動生理学などで学問的に考量するなら成り立たない行為だ。
これを二度満行された(1000年で3人)大阿闍梨:故・酒井雄哉老師は、以前インタビューで、数字の上では不可能な事がなぜ達成できるのか、という質問にひと言こう応えておられた。
「修行だからできるんですね」
私のダイエットのささやかな禁欲なんぞ厳しい修行からみれば、雲と泥の差×100万倍くらいあると思う。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。徒歩12、3分で帰宅。
シャワーを浴び、さっぱりしてプシュ~。
明日は休みだが、午前中はケーブルテレビの契約プラン見直しに伴う工事が入っていて、午後からは、2週間ぶりのダイエットカウンセリングと首こりカイロプラクティックの予定がある。タイトな時間割ではないのでのんびりまわろう。
酒井老師はこういう言葉も残されている。
「今までこれだというものを見つけられなかった人は、今からでも『これをやろう』と決めて進んでいけばいい。大事なのは年齢じゃなくて、決めたことをやり続けること」
老師がいう言葉は重みが違う。
私もやり続けていることがひとつある。このブログです(笑)。
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