2014年2月12日水曜日

平成26年2月11日(火) くもり

昼過ぎてカミさんは友人と恵比寿の山種美術館や目黒の何やらへ行くのだとおっしゃるので私は気ままに散歩に出る。野川はまだ雪が残っていて特に陽当たりの悪い右岸は歩きにくそうなので川岸には下りずに上の遊歩道をいつもとは違う深大寺方面に歩く。



メッシュのジョギングシューズなので雪解けの道は避ける。野川をそこそこで離れ深大寺に行く。









「門前蕎麦」の前にある百日紅(さるすべり)の木が丸裸に手入れされていて、もちろんプロの職人さんが分かってやっているのだとは思うが、素人目には何とも哀れな状態になっている。参考までに下の写真は昨年八月に撮ったものだ。

26(Mon)August2013
深大寺山門前「門前」の百日紅の花と実・26-8-2013
山門をくぐって境内に入る。休日の割には人が少ない。






深大寺は裏手に回っても蕎麦の店が何軒かあり、来る度に、飲んでいけフェロモンを撒き散らしているので誘惑に負けぬ方法で対処している。お金を持って出ないことである(笑)。




 深大寺から住宅街を抜けて近所まで帰ってきたら、野球が出来るくらい大きい畑がまだ手つかずの真っ白な雪に覆われていた。

深夜、風呂に入ったりして時間をつぶして明け方午前二時半から男子ハーフパイプ決勝と女子ジャンプを交互に観る。リビングのテレビは同時二画面表示ができない機種なので切り替えるのが忙しい。高梨は惜しかった。まだ若い、次がある。



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