2014年2月22日土曜日

平成26年2月21日(金) 晴れ

前日の「MAOショック」真央ちゃんショートプログラムの失敗により一億総放心状態から一夜明け、フリーではその憂いをすべてとり払う胸のすく会心の演技で浅田真央は締めくくった。

前からの印象だが、細かい事はともかくライバルとされる金妍児(キム・ヨナ)の演技は観ているといつの間にか、見とれてしまう安定感があり、浅田真央の演技は失敗するな、と祈る、指の間から演技を観るようなハラハラ感がつきまとっていた。

どちらも結果的には、今回金メダルには届かなかったが、ふたりともその気になればまだ次がある。

キム・ヨナは既にバンクーバー五輪で金を獲っているので今回で引退ということみたいであるが、四年後は韓国の平昌(ピョンチャン)が控えている。引退した、と油断をさせといて、今回のように練習だけはしっかりできていて、直前になり

「やっぱ。こっち!」

「金メダル。ゲット!」

に、なりはしないか?

キム・ヨナを悪く言うつもりはない。このギャグを使いたかっただけである(笑)。

野川散歩に行く。寝不足で体が重いので今日は走らず歩くだけ。天文台通りに出た所にある畳店。




ジャパンクオリティが日本を支えている。



ようやく川沿いの岸が歩けるようになった。









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