「皆さん、雪かき!」
いかん、出遅れたと思い支度をして出てみたが、参加していないお家もあるわけで、それぞ用事や仕事があったりして参加できない事情があるのだ。参加しない、していないお家が後で居心地悪い空気になってはいけない。
雪かきが重労働であることがよく解る。先週は筋肉痛になったし今日も大汗をかいた。昼ご飯をすませてからブログの更新をする。
近所のアパートの屋根 |
左の「モーツアルト」というオーストリア産のチョコレートリキュールはアイスクリームにかけても美味しいしコーヒーに入れても美味しい。混じりにくいカカオやクリームの油脂成分とアルコールを融合させる技術がこの製品を生み出した。ちなみにベースになるアルコールはキルシュワッサー(サクランボの蒸留酒)である。
右のゴディバ(英語読みゴダイヴァ)はベルギーを代表する高級チョコで説明不要だが、そのロゴマーク「馬に乗った裸婦」の由来を知る人は多くはないと思う。チョコはベルギーだが元の話は11世紀のイギリスの伝説的な話である。
wikiより引用
伯爵夫人ゴダイヴァは聖母の大そうな敬愛者で、コヴェントリーの町を重税の苦から解放せんと欲し、たびたび夫に対して祈願して(減税を)迫った。…伯爵はいつもきつく叱りつけ、二度とその話はせぬようと嗜めたが、(それでもなお粘るので)ついに「馬にまたがり、民衆の皆がいるまえで、裸で乗りまわせ。町の市場をよぎり、端から端まで渡ったならば、お前の要求はかなえてやろう」と言った。ゴダイヴァは「では私にその意があればお許し頂けますのですね?」念をおしたが、「許す」という。さすれば神に愛されし伯爵夫人は、髪を解きほどき、髪の房を垂らして、全身をヴェールのように覆わせた。そして馬にまたがり二人の騎士を供につけ、市場を駆けてつっきったが、その美しいおみ足以外は誰にも見られなった。そして道程を完走すると、彼女は喜々として驚愕する夫のところに舞い戻り、先の要求を叶えた。レオフリク伯は、コヴェントリーの町を前述の役から免じ、勅令(憲章)によってこれを認定した。
「レディ・ゴディバ」のエピソード
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