2016年4月19日火曜日

平成28年4月18日(月) 晴れ

朝のコーヒーと新聞。


昼前に散歩兼トレーニングに出る。散歩は続けているが山歩きをする脚は一から作り直しでやっとトレーニングをする気分になってきた。天文台からハケの階段にいく。


天文台裏門のスロープにきのうの風で落ちた木の枝や葉が散乱している。


今日は風も収まりおだやかな晴天。


ここからトレーニング。103階段を4往復する。

トリャ~ッ
 心肺機能、脚の筋力が落ちているのに体重が増えているのでキツイ。怪我で動けなかったとはいえ、運動能力が落ちるのは早い。息はあがるし、4回目を上り終えたら脚がフワフワしている。

一度野川に出てから天文台に引き返す。


天文台の楓
ここ数日散歩ブログになっている。タイトルを「野川散歩」に変えても差し支えないように思う(笑)。

午後店に出る。

夕方、熊本のクマさんから電話が入る。現況を伝えてくれた。私を通してなので二次的なレポートだが、このブログの読者でクマさんの知り合いも少しはいる(笑)だろうから、その後の様子を紹介しておきます。

以下クマさん談

一度目の前震は驚いたが、ほとんどの人は、後は余震だけ、と思い大した被害もなかったので安心しきっていたところに2日後深夜1時過ぎに本震に襲われた。

前震は横揺れが強かったが、本震は寝ていたせいか部屋がぐるぐる回るような感覚でどうしようもなかった。部屋中で物が落ちた。

東区の住宅街だが以後、自治会の勧告もあり学校の避難所に移っている。断水のためトイレを使うときはプールの水をバケツに汲んでから入る。

コンビニ、スーパーなどは品物がない。あっても百人単位の行列で入手は困難。熊本市の中心部の飲食店はガスが止まっているため営業していないので外食もできない。

以上

仕事どころではないようだ。それでも水道などは少しずつ復旧しているそうで今週中には避難所から自宅に帰れそうだ、ということだったが、今までの建物のダメージやこれからの余震などを考えると、頭を高くして寝る、というわけにはいかないようだ。

クマさん生き延びてください(笑)。人生何が起きるか分からないものだ。

店を開ける。

開けてすぐに、先日このブログにコメントが入っていた、いづみさんがチーちゃんと一緒に来てくれた。元は3年前に亡くなった友人の城尾の友達だったのだが、私も何度か遊んだことはあり30年来のお付き合いがある。ブログにアップOKということで、バブル時代の六本木族の30年後を晒しておきます(笑)。写真ダウンしてください。また飲みましょう。

左チーちゃん・中いづみさん・右説明不要

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