令和2年7月14日(火) 雨のち曇り

6時半離床。しばらくしてアイスコーヒーを入れPCに向かう。

ローランド=ハナのジャズトリオのアルバムをBGMに

ブログの更新。リビングで朝刊とラッシー。

7月14日というのは日本ではとくにどうという日ではないが、フランスでは革命記念日で特別の意味がある。確か正式な名称があったが一般的には7月14日の日からル=カトルズジュイエまたは冠詞を外してカトルズジュイエと言われており7月14日を指してパリ祭というのは日本だけだったように思う。

昼食は焼きそば。

午後、ゲーム（ドラクエビルダーズ2）をしていたらすぐに夕方。一息入れて

ぷは～

鮭の塩昆布和え

海老のガーリック焼き

ポテトサラダ

野菜少々（マヨで）

22時からEテレの「知恵泉」を観る。徳川吉宗の危機管理で江戸の疫病・はやり病にどう対処したかをゲストの解説でみてゆく。今のコロナ禍にも言えることだ。ゲストの国境なき医師団・前会長加藤寛幸さんがスーダンへ派遣されたときのエピソードが面白かった。現地の看護婦に患者に点滴をするよう指示したところ「ちっ！」と舌打ちされたが、一応指示したことはやっているのでなるべく気にしないようにし、二ヶ月ほど経ったころようやくその意味が分かったと言う。「ちっ！」は現地では「了解」という意味だったのだ。文化や習慣の違いというのは民族や国によっては正反対のこともあるということだ。