2013年7月15日月曜日

平成25年7月14日(日) 晴れたり曇ったり一時雨

きのう、今日の二日間、三鷹市役所の敷地内で「三鷹商工まつり」が開催されている。武蔵野市役所の南側公園でも「ふれあいまつり」という三鷹駅北口の武蔵野市中央地区商店会の催しがある。店は武蔵野市で、商店会の交流上は武蔵野市寄りなのだが、家から近い方の三鷹へ行く。暑い中「まつり」に釣られて行くのではないが、まあブログネタである。そいういう意味では、暑くても家で閉じこもらず外に出る機会を、ブログが助けていると言える。


メインステージの脇に、三鷹楽器の社長の金子さんがいらっしゃるのを見つけ、久しぶりだったので、ご挨拶をする。三鷹楽器はなくなったが、金子さんは各方面でお忙しそうである。現在、三鷹阿波踊り振興会の会長もなさっているのだそうだ。三鷹「銀座連」の連長でもある。立ち話だけで握手をしてお別れする。







震度7を模擬体験できる起震車
アトラクションといっては不謹慎だが、子供は楽しそうだ。

CSで録画していた映画『ナイロビの蜂』を観る。予備知識がなかった分、堪能した。アフリカの地で起きた、外交官夫人殺人事件を、外交官の夫が真相を探っていく物語だ。とてもよく出来ていたので、ネタバレになるような解説はやめておく。配役は外交官が「ハリーポッター」のヴェルデモート役のレイフ・ファインズ、夫人役が「ハムナプトラ」のヒロイン、レイチェル・ワイズだった。

この物語の本筋とは関係ないが、この映画の舞台はアフリカである。映画で描かれるように、貧困や格差とはこういうことであり、働きもしないで、ガソリンよりも高いミネラルウオーターを飲み、生活保護で暮らす事ができる日本という国のどこに、貧困があるのだろう。

2005英国映画



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