2013年7月24日水曜日

平成25年7月23日(火) 晴れ一時激しい雨

昼は家で「とろろ蕎麦」にする。二、三日前テレビで流れていた旅番組で、レポーターの女優さんが、美味しそうに「とろろ蕎麦」を食べていたのが気になっていて、口が「とろろ蕎麦」を要求していたのだ。


店の照明器具のひとつが点かない。球切れだと思い交換しても点かない。電球を外して器具のソケット内をよく見たら、最初に点かなくなった電球のおしりの接点とソケットの接点が溶けて固着し、外した電球側にソケットの接点がくっついていた。要は壊れたのだ。電球ではなく照明器具の交換となった。
ちょうどそれをしていた頃、3時40分過ぎ、雷鳴は聞こえていたのでその内来るかな、と思っていたら、雨音がして道路が濡れ始めた途端、誰かがスイッチを入れたような激しさで降りだした。

降り始め
 大粒の雨滴が道を敲き出したと思ったら、白い斜線の猛烈な雨すだれとなり水煙が上がっている。全く傘が役に立たぬ暴力的ともいえる降り方だ。道行く人は誰もいない。道路には水の皮膜が出来て、風がその水面を走っている。

音もすごい
 首都圏も土砂降りである。


東京アメッシュの雨域の大きな塊のいちばん左側の真っ赤になっているのが三鷹周辺だ。三十分ほどで上がり、気温が高く路面が熱せられていたのか、あれだけ激しくふったのにアスファルトがみるみる乾いていった。

で、照明だが、交換の器具や部品がないので今日はここまででやりようがない。明日以降になる。

夕方のニュースで、首都圏各地の激しい雨の様子が流れていた。東横線が落雷の影響で止まり、駅と駅の中間で身動きできなくなった車両から降りて、線路上を歩きで駅に向かう乗客の姿が映っている。ネットを見てみると「俺も線路を歩きて~」とつぶやく不心得者がいた(笑)。気持ちは判る。日常に予期せぬ形で訪れる非日常に、気分が高揚するからだと思う。線路マニアだったりして。鉄道好きにそんなカテゴリーがあるのかどうかは知りません。



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