それにしても北朝鮮のやりたい放題をどうするの。これまで日本は譲歩に譲歩を重ねて我慢強く対話の道を探してきたが、要するに話せば判る相手ではないということだ。
やくざよりたちが悪いこと（贋金、麻薬、拉致等国家犯罪）はどこから観ても何十年も前から明白なのに。
話し合いによる解がないことは前から政府も分かっているだろうが、強行策を誰も言いだせぬまま（言えば選挙にひびく）相手に金と時間を与えてしまった結果、人道支援の金は民衆ではなくすべて武器に変わり今に至った。
相手が十分な軍事力持たぬ間（30～40年前）なら少々のリスクを覚悟で北朝鮮政府を倒し拉致被害者奪還のシナリオも描けたが、水爆はハッタリでも原爆を保有している今、日本にそれが向けられることを思えば、うかつに手を出せなくなったどころか、解がなくなってしまった。
この脅威、日本人数百万人の命が常に晒されている現実を招いた政治家の失策は重い。
中国も「核実験をやってはいけない」という口頭ではなく、習近平の親書（公式の書面）を金正恩に渡したばかりなのに、元首のメンツを潰され激怒している。
今の中国なら本気になれば核の嚇し合いのもと、北朝鮮を短期に制圧できるだろうが、もし金正恩政権がなくなり南北統一するにせよ、中国が治めるにせよ、その後は今までクッションになっていた北朝鮮がなくなったことにより、中国国境は韓国の後ろ盾のアメリカの影と対峙しなければならなくなり、中国にとっては一番ストレスのかかる話なので、怒りながらも中国は手を出さず小出しに制裁を加えながら傍観することになるのだろうな。
国際情勢や政治の話はこのブログの趣旨に合わぬのでこれ以上は控えます。
散歩に出る。
曇り空。天文台通りから野川にまわり
野川からハケの階段を抜けて
天文台構内を通って
散歩終了。現在軽く糖質制限中で昼は白飯ぬきワカメたっぷり味噌汁と肉野菜炒めと梅干し。
何だかんだいっても究極の減量対策というか健康法は昔から言い尽くされている。
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適度な運動と腹八分
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