2017年8月7日月曜日

平成29年8月6日(日) 曇りときどき晴れ

6時起床。アイスコーヒーを入れてくる。


プライムミュージックを流してブログの更新。


今日の朝刊とシェイク。8時15分、一分間黙祷する。


きのう長男の嫁さんのMちゃんの実家に置いてあり誰も手を付けないのでと、お土産に持ってきたウイスキー。


調べてみると2004年には製造中止になっていて、これは1980年代のものではないかと思われるので30年は経過していそうだ。樽から瓶に移した時点で熟成は止まっているが、未開封で、ずっと箱に入っていたようで、自然の目減りもしていないし、ハードリカーなのでよほど劣悪な環境に晒されていなければ、良くも悪くもなっていないだろう。後で開けてみよう。

それと長男がこの前仕事でフランス出張へ行ったときのお土産の塩。昼食代わりにゆで玉子に付けて食べる。


南仏プロバンスのローヌ川河口のデルタ地帯、マルセイユの西60kmほどのカマルグのフルール・ド・セル(塩の花)天日干し塩である。ブルターニュの大西洋側ビスケー湾のゲランド産と並び最高級とされる。コルクの蓋に「エーグ=モルト(地名)で摘んだ塩の花」と摘んだデニス=ルールマン(で、いいのかな)という塩職人の名前が記されている。

いくらで買ってきたのか聞いていないが(聞いても覚えていないだろう)、普通の安い塩なら20kgで1000円くらいなのに、この塩は日本で輸入物を買うと125g、1000円以上もして、塩を買う値段ではない。玉子より振った塩の方が高いくらいだ(笑)。

で、ウイスキーを開けてみて味見をしたが、まったく問題なかった。ウイスキーのプロのテスターなら知らない銘柄でも分かるのだろうが、私は普段ウイスキーは飲まないし、これ本来の味が分かっていないが、瓶のデザインや名前からして当時でもそこそこの銘柄だった。深みのあるウイスキーだ。私は飲めりゃいいのである(笑)。

味見はともかく普通にキックオフ。


今日はタンカレー。トニックで割るのがもったいないが、ジンはジン。キッチンで家内が料理をしていて邪魔になるのでレモンをテーブルで切る。




種を出し、真ん中の筋を落として8分の1のシャトーカット。レモンは飲み物に搾るだけでなくサラダや料理のアクセントに使えてあれば重宝するが、なかなか使い切らないのでもったいなく思え、常備はしていない。細かい話だが、冷蔵庫にレモンが常にあるお家ってどんな家庭だろう(笑)。

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